全日本大学女子サッカー選手権、インカレ準決勝、東洋大vs吉備国際を観戦

2023年も始まり、今年の観戦はインカレ女子からスタート！
今日は少し肌寒い1日でしたね

中学時代から知っている東洋大の今井さん
（日テレメニーナセリアス→常盤木学園）の大学ラストの大会だし、もしかしたら今日大学ラストになってしまうかもしれないと思い、直接見なければ！と思いました。

今井さんはセリアス時代もラストに怪我、高校時代もラストに怪我、大学スタート時は怪我からスタートしました。
その子がよいよ最終学年、考え深いものがあります
高校、大学とキャプテンを務めるほどの人間性の持ち主です

中学の時、僕に皇后杯、決勝（澤穂希引退試合）のチケットをくれました
(^-^)

吉備国際は数年前まで、なでしこリーグに参加していた強豪です（今もしてるかな？）どんな試合になるか楽しみにしていました、しかし、蓋を開けてみると関東1位の東洋の貫禄が凄かったですね
終わってみれば５－０だったかな、つよいね
吉備にシュート3本しか打たせてません

パスワーク、出足、アタッキングサードでの崩しなどがすべて上でした
ペナルティーエリアで積極的にシュートを打っていたのが,勝因かなー、
しかしパスミスなど、改善余地がいくつもあったので、勝ったとしても、反省の部分はあると思います。
相手に読まれるパスもありました、こっちに蹴るよってゆうのが解ってしまいます。

東洋大は攻撃時は3バック、守備時は4バックの布陣だったようです、これはサイドの選手の運動量、スピードが求められます。
これらに関してはレッスンで伝えて行きたいと思っています
やっぱり、走り方も気になりました

東洋はベスト8をPKで勝ち上がって来ているので、決して楽な勝ち上がりではありません、しかしサッカーには相性みたいのはあるのかもしれませんね
ベスト４でも決勝でも一方的な展開になることがあります

吉備もベスト８で関東2位の帝京平成に勝っているので、弱くはないのです

しかし、大学女子サッカーは関東勢がつよいなー、高校で活躍した選手達が関東勢に集まるからだとは思いますが、

東洋が決勝に進んだとゆうことは全日本U18でメニーナか浦和が決勝に進むと僕と関わった選手や知り合いの選手が不思議とU15から大学まで全て決勝に進むことになる、
頑張ってほしいです。
残念ながらU12はありません

サッカーや団体スポーツで強くなったり上手くなったりするためには
仲間との出会い、仲間の存在、良い仲間を持つことも大切だと感じます
元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが、僕が持っているのは「仲間です」と語っていたのを思い出します

あと人間性ね

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