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座右の銘「くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」

おはようございます!
矢野下航平です。

突然ですが、
あなたは心の中で大事にしている座右の銘はお持ちでしょうか?
言葉には魂が宿るとも言われ、座右の銘はまさにその人自身をを表す言葉とも言えるのではないかと思います。


「唇に歌を持て。心に太陽を持て。」
僕の座右の銘で、ドイツの詩人フライシュレンの詩のワンフレーズです。

元々は母の好きな言葉で、幼いころから「この言葉を大事にして大きくなってね」と何度も言い聞かせてくれ、心の軸として僕自身大切にしてきました。

その詩を紹介します。
いつの間にか全文を暗記してしまっているほど、何度も読み返しています。
前を向けない苦しい時にも、僕の支えとなり、道を示してくれた詩です(*^^*)

心に太陽を持て。
嵐が吹こうと
吹雪が来ようと
天には黒雲、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。

くちびるには歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分の暮らしにに、
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも、くちびるに歌を持て。

苦しんでいる人、
悩んでいる人には、
こう、励ましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」

どんなときでも軽く、ほがらかに。
分け隔てなく周りを明るく照らす、
強く優しい、太陽のように大きな存在に。


僕の生涯のテーマであり、ビジョンです(*^^*)

冒頭でも述べた通り、言葉には魂が宿るとされ、僕もそう信じています。
強く優しい言葉を今後も集めながら、自分自身の魂を磨き続けていきます!

本日の投稿は以上です。
ご一読ありがとうございました。

矢野下航平