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100年の人生。24時間に置き換えると、今何時? 「若くて羨ましいよ」に対して一言。

おはようございます!
矢野下航平です。

僕は今、22歳です。
自身の独立に向けて、様々な方とのご縁と関係性を大切にしながら活動していますが、時折、年上の方からこんな言葉を言われることがあります。

「キラキラしてるね。君が若くて羨ましいよ。。。」
「俺はもう、君の様に動くには遅いかな。。。」

40代の家庭持ちの男性が言うのならまだ分かります。
ですが、こう話すのは25~28歳くらいの、社会的に見ると、まだまだ若いとされるはずの年齢の方が非常に多いのです。

そんな人にこそ、今日の投稿は読んで頂きたい!!!

*100年の人生!!
 もしも24時間に置き換えるとしたら今何時?


以前、何かの本を読んだときに学び、面白いと思った考え方です。

自分の人生100年を、1日に換算して考えてみてください。
生まれた瞬間が0:00で、100歳になって人生が終わる瞬間が丸一日経過した、24:00です。
50歳は一日の折り返しである、正午12:00となります。

僕が言いたいことが見えてきたでしょうか。
自分は今人生の何時何分を生きているのか、計算してみれば分かるはずです。

現在僕は22歳。
今の時刻は、朝の5:16a.m.です。
対して28歳の時刻は6:43a.m.となります。

6年の差が、同じ1日という単位の下だと、1時間半ほどの違いとしてとらえることができます。

これを、大きな差と捉えるか、大して変わらないと取るか。


*どちらもまだまだこれから!って時間帯!!

どんな一日にするのか。
どんな一日にしたいのか。
全部100%、自分次第です。
きっと人によって一日の内容は様々ですが、少なくとも朝の外出前の段階では、どんな一日になるのか誰も知りえないし、可能性はまさに無限大です。
決めつけることはできません。

それなのに、「俺はもう遅いから」と言い、家から出ずに外の世界に足を運ばないのは、非常にもったいないことだと思ってしまいます。

僕のお知り合いの63歳の方がいるのですが、
「今が人生一番楽しいよ。でもまだまだ人生これから!!」
と、非常に生き生きと、新しいチャレンジをし続けている女性がいます。
本当にかっこよく、大尊敬の方で、こんな風に年を取ろうといつも思わせて頂いています。


*まとめ

あなたは今、人生の何時何分を生きていますか?
その時間は、自分の本当に叶えたい夢を叶えるためには
遅すぎる時間なのでしょうか?

あと1日しか生きられない!となると、
今この瞬間から駆け出してやりたい事のために全力を尽くすのではないでしょうか。

貴重なを大切にして、日々真剣に、最高に楽しい人生にしていくために努力し続けます☆

本日の投稿は以上になります。
ご一読ありがとうございました。

矢野下航平

(年齢の話なので、少し嫌な気分になってしまった方がいたら、お詫びします。)