脳神経リハビリ北大路病院

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脳神経リハビリ北大路病院

【医療法人清水会】脳神経リハビリ北大路病院ブログページ 【お問合せ】代表☎075-781-5111 【アクセス】叡電茶山駅下車徒歩5分  [HP]https://www.ksmcs.jp/kitaoji/

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  • ごきげんぎしちょーはPPP

    永遠の中間管理職ごきげんぎしちょーのPPP(Positive Power People)では管理職でも楽しく仕事が出来るコツと人生を楽に生きるポイントをのんびりお伝えするマガジンです。

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    いつも外来で飛び回っている外来師長が、心休まるのはメダカを観察している時くらい? 師長と一緒にゆっくりとした時間をお過ごしください。

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    二刀流で頑張る半ドン技師の自叙伝ですw 時間が有り余っているという方はこちらからどうぞ!

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大腸内視鏡検査を受けて

どうも、ご機嫌ぎしちょーてす! 今日は「大腸内視鏡カメラ」なるものを初体験したので、それについてお伝えしたい。 自分の中で、お尻の穴からカメラを突っ込まれるなんて超恥ずかしい絶対嫌だと思ったのがはじめです。 あれは今年の7月の中頃、職場でうけた健康診断が返ってきたときのこと。 今回から外部委託になり、すこし内容がかわった。 そう、今まではなかった「便潜血検査」なるものが追加されたのである。 まぁ、今年もなんの異常もないだろうと余裕で結果を見たのだが、どうもおかしい。

    • 第39回環境感染学会に参加して

      楽しく学ぼう感染対策 集え!京都へ!をテーマに第39回環境感染学会が国立京都国際会館で開催されました。 京都国際会館は左京区岩倉にあり宝ヶ池に隣接しています。宝ヶ池は、当院のある一乗寺や高野の村々の水不足を解消するために江戸時代半ばに開拓されました。水不足から解放されたお百姓さんにとって、宝物のような価値のある池という意味から名付けられたそうです。そんな歴史に思いを馳せながら学会会場に入りました。 2024年幕開け早々に能登半島地震が発生しました。現地の感染対策支援を

      • 優しさのコツ その1

        どうも、ごきげんぎしちょーです 今日は優しさのコツについて。 人に優しくするときに一番大事なのが 「自分に余裕はあるか」 これはもう言うまでもないかもしれませんが、どんな優しさを持っていたとしても自分に余裕がなければ人に優しくすることはできません。 出来たとしてもそれは自分の体力を削っている優しさです。(例外として子供のためにそんな優しさを使わざる得ない場合もあるかと思いますが、、、) あと、大事なのが自分なりの「自分に余裕がある状態」を理解しているかどうかなんで

        • イヤな出来事は忘れないと前に進めないのか?

          こんにちは。 ごきげんぎしちょーです。 今日はイヤな思い出とかイヤな出来事にどう対処するか。のお話です。 誰しもイヤな出来事は忘れたい。と思っているでしょう。 イヤなことがあったときに相談すると、「イヤなことは忘れて、前に進みましょう」みたいなアドバイスを受けることがあると思いますが、僕はそうは思わなくて。 イヤなことを忘れるから前にすすめるんじゃなくて、前に進んだからイヤなことを忘れるんですね。 だから、イヤな出来事があってそれにとらわれてしまうとそこから動けなく

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          愚痴は悩みの先っちょである

          どうも、ごきげんぎしちょーです。 今回は「愚痴は悩みの先っちょである」というお話をしたいとおもいます。 愚痴を聞くのは嫌だし、愚痴をいう人も嫌い。以前はそのように思っていました。 だれしもそうかなと。 でも、自分が愚痴をいうときも少なからずあるし、愚痴をいうときってなにかしらイライラやモヤモヤがあったり、しんどかったり、つらかっりするんですよね。 本当は自分も悪いときづいているし、相手がすべて悪くないことも分かっているけど、どうしても素直になれないんですよね。 そ

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          BLS(心肺停止および呼吸停止に対する一次救命処置)研修会

          全職員を対象としたBLS講習会が開催されました。 BLS(Basic Life Support)とは、誰もが(AED以外の)特別な器具がなくてもできる心肺蘇生法のことです。 BLSプロバイダー終了看護師3名が講師となり、前半は講義、後半は実技の2部構成です。後半の実技では、「看護師が病室内で一次救命処置が必要な患者さんを発見した」というシナリオのもと、まずは講師によるデモンストレーションののち、3人1組となり実際に体験をしてもらいました。心臓マッサージ(胸骨圧迫)・アンビュ

          BLS(心肺停止および呼吸停止に対する一次救命処置)研修会

          ストレスは発散するのではなく、ストレスも楽しいこともあるのが人生である

          どうも。ごきげんぎしちよーです。 今日もごきげんにすごしてます。 今回はみんな大嫌い「ストレス」について。 生きていれば毎日何かしらのストレスがありまよね。 「今日仕事いくの嫌だなぁ」 「明日のテストだるいなぁ」 「職場の飲み会いきたくないなぁ」 などなど、ストレスのない日はないでしょう。 そして多くの人が平日のストレスを週末に発散しているのではないでしょうか? 平日→ストレス 週末→楽しい でも、これだとストレス「5」に対して楽しい「2」なのでストレスは溜ま

          ストレスは発散するのではなく、ストレスも楽しいこともあるのが人生である

          「摂食嚥下障害」勉強会開催

          こんにちは! リハビリテーション部で「摂食嚥下障害」の勉強会を開催しましたので、お知らせします。 ○食べる事の意味  「食べる」ことは私たちにとって重要な意味を持ちます。栄養確保による生命維持というだけではなく、満足感や意欲、ひいては生きる意味につながる重要な行為です。特に私たちが取り組む高齢者の方にとっては、入院中の数少ない楽しみの1つだと思います。 ○摂食嚥下(えんげ)障害って?  食べることは、食べ物などを認知し、口まで運び、咀嚼して飲み込みやすい性状・形状にして、

          「摂食嚥下障害」勉強会開催

          ストレスはなぜたまるか。

          どうも、ごきげんぎしちょーです!! 2024年度もごきげんに仕事してます! 今日はみんなのお悩みのタネ「ストレス」についてです。 結論からいいます。 「ストレスがたまるのは、物事を主観で判断してるから。」です。 例えば、道端て「カーーッ!ペッッ!」ってツバを吐くおっさんがいたとします。 それを見て、「汚い!なんて非常識でモラルが低い人なんだ!」って思いますよね。(僕は思いますw) ただ、これって僕の「主観」なんですよね。 ツバを吐くおっさんを、僕の主観で判断して

          ストレスはなぜたまるか。

          だれでもできる管理職のススメ

          こんにちは。 ごきげんぎしちょーです! 今日もごきげんにすごしています。 名前の通り僕の役職は技師長です。 俗に言う中間管理職ですね。 中間管理職って聞くと 「しんどそう」とか「上からも下からも言われて大変そう」とか思われがちですがそうでもなくって。 なんでもかんでも自分でやろうとするとしんどくなっちゃっうだけなんですね。 だから本日は「だれでもできる管理職のススメ」についてお話させてもらいます。 僕が中間管理職として大事にしていることは ①部下の悪いところを

          だれでもできる管理職のススメ

          恩送り

          看護師のネコバスです。 四人の子どもの末っ子の娘が、高校を無事卒業しました。 15年前、娘が3歳になり幼稚園に入園した頃、当時の看護部長が知り合いだった事もあり、17年程ブランクがあったにもかかわらず、北大路病院は暖かく受け入れて下さいました。 幼稚園だったため働ける時間は少なくみなさんにご迷惑をおかけしながら、 それでも子供はいつか大きくなる! いつか手を離れる! と声をかけてもらい子供たちの成長とともに15年。北大路病院で働かせていただきました☺ これからも子育て世

          入退院支援の看護師の役割とは

          京都府看護協会主催の入退院支援看護師養成研修を受講しました。具体的には、座学が4日間、オンデマンド学習と訪問看護室での実習などがあり、少し体力的にきつくはありましたが、研修を通じ、同じ目標を持つ仲間との出会いに喜びやモチベーションの高まりを感じながら、多くの学びが得られました。具体的には、以下の4点です。 1点目:在宅を知り、患者さんがどこで暮らし、どのように暮らしたいと考えているのかを把握すること。 2点目:病院から自宅に戻り、利用者に応じたサービス導入がなされているこ

          入退院支援の看護師の役割とは

          京都マラソンに医療救護スタッフとして参加

          2月18日(日)に都大路を市民ランナーが駆け抜ける「京都マラソン2024」に看護師医療救護スタッフとして参加してきました。 午前9時のスタート時点の天候は曇り空ながら雨は降っておらず、気温は13.2度と、この時期にしては暖かく最適に近いコンディションではなかったでしょうか。4年ぶりに新型コロナウイルス感染拡大前と同規模の通常開催ということで、ランナー達の熱い想いが通じたように思います。 スタート地点の西京極総合運動公園内のたけびしスタジアム京都から、フィニッシュ地点の平安神

          京都マラソンに医療救護スタッフとして参加

          メダカも立春 #15

          外来師長のkurukuruです。 微妙にメダカが動いたので餌を微妙にまきました。 まだ食欲は無さそう。 エビも無事越冬できました。(左上にいます)

          何回も観る映画

          こんにちは。 ごきげんぎしちょーです! 1月も「あっっ」という間に過ぎましたね。 そして、2月ももう中盤戦です。 今日は僕が好きな映画を紹介したいと思いますー! まずは「マイ・インターン」 若くして成功した女社長と、還暦を過ぎたインターンの友情の話。 はじめは年老いたインターンを疎ましく感じていた女社長が、物語が進むにつれて年老いたインターンの良さに気づき、頼りにし、最終的には居なくてはならない存在にまで発展するお話。 主演のアン・ハサウェイが超可愛くて、で、年老

          京都府看護学会に参加して

          2024年1月27日、第26回京都府看護学会が開催され、発表の機会をいただきました。会場内は、アットホームで他病院の方々と、とても交流しやすい場でした。 発表を通じ、臨床の場において経験した看護を振り返り、自分たちの看護を言語化、可視化することにより、看護を見直すことができ、他病院の発表を聴講することで、さまざまな看護体験を共有することもできました。 今回の学会テーマ “物語で紡ぐ看護の魅力  ~私たちの看護を語ろう~” は、看護師として他者との相互作用を担保させ、成長

          京都府看護学会に参加して