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2026年に起業します。だから

 中流階級は崩壊する。金融リテラシーを学べ
 副業禁止は、資産活用を妨げない。今こそ、中高年は証券投資により、子どもの学費と老後の資金を貯めよ!
 公務員父さんが子どもの学費を払うため、投資を学びながら、60歳で起業する物語。

 私は公務員の父と家事の母と3人の兄弟で育った。母は、子どもに大学を卒業して、公務員になって安定した家庭を築いてほしいと望んでいた。
 私は、父のように公務員となり、子どもは2人とも大学へ進学した。
 しかし、父のようにボーナスでは2人の学費を払えなかった。
 わたしは、中流家庭の崩壊を感じた。そして、役所は、職員を守らないことも感じた。世間を見れば、私たちの世代の中流階級は、すべて崩壊していた。
 現代社会は、自由経済を基本とした資本主義である。
 中流階級を維持するためには、夫婦は正社員となり労働しなければ維持ができない。
 「働き方改革」により、労働時間は減少する中、副業を禁止されている労働者は、資本主義に立ち返り、資本「金のなる木」を育て、必要に応じてお金を確保することが重要だと認識した。
 低金利で賃金が上昇しない時代では、持つべきものは、「金のなる木」だ。
 必要なお金は、毎年100万円程度だ。大学の学費分でいいのだ。
 私は、金融リテラシーが「金のなる木」であるとわかった。
 学費の100万円が生まれるようになれば、先は明るかった。
 そして今、上流階級へのトビラを叩いた

■2025年出版予定(仮)「お金のなる木を育てよう」★2026年起業予定

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