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北本市商工会青年部と保育について語る

こんにちは、理事長の青柳です
私はサッカー経験無くて下手くそなのですが、最近息子とサッカーの練習をするのが楽しいです。難しいから面白い。

保育士不足をなんとかしたい商工会青年部

おかげさまで、最近は色々な方とお話しする機会があって楽しいです。先日は北本市商工会青年部の方とお話しする機会がありました。

テーマは何かというと、北本市の保育所の待機児童問題です、保育所。
商工会青年部としては、この待機児童問題をなんとかしたいという課題感があるそうです。そういった背景から、商工会で保育士人材確保のためのイベントを企画したい。その上でイベントについての意見などをいただきたいとのことでした。

商工会がこうしたイベントを企画するというのは素晴らしい発想だと思います。逆に言えば、商工会が企画をしなければいけないと思うほど、事態は深刻だということなのでしょう。

検索したらブログがヒットしたらしい

そんなわけでお話を聞いていたわけですが、一つ疑問が。
「えーと、うちは学童保育なんですが、なぜ保育所の相談を私に!?」
「保育士について検索したら、理事長のブログがヒットしたので」
あー、そういうことですか。これですかね?

近親者に保育士がいたり、保育所っ子が学童っ子になる確率は高いので、どうしても保育所事情は気になっています。去年から、子ども子育て会議の副委員長もやっているので余計気になりますね。

セールスポイントを全面に出した方がよい

いろいろな話をしましたが、結局は保育所の特徴がわかるようにした方が良いのではないかという話になりました。

私立保育所はそれぞれの特徴があるし、それぞれのホームページなどで紹介されています。しかし、北本市の公立保育所は特にそういった紹介はないに等しいと思います。

実は、北本市の保育所は公立保育所としては珍しい、非常に特徴のある保育所なんです。さくらさくらんぼ保育が根底にあり、荒馬踊りやソーラン節、おもちゃも手作りが多かったりなど、そういった感じの保育所になっています。公立保育所で働きたい、さくらさくらんぼな感じが良い、と思っている保育士さんがいたら、間違いなくこのアピールは刺さるのではないかと思いました。

学童も、保育所も、どの業界も同じ

やはり、どこの業界でも特徴があるというのは強みです。でも、その強みをしっかりアピールできているでしょうか?学童保育も含めて、そういった対外広報活動が疎かになっているなと感じる今日この頃です。

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