理事長から見た北本市選挙2023

2023年4月18日 14:08

こんにちは、理事長の青柳です。
政治に関心があるか？と言われれば、あまり無い。そんな私ですが、理事長および個人の目線で総選挙を語りたいと思います。

市議会議員選挙

こちらが市議会議員選挙立候補者一覧のようです。

上記のポスター？チラシ？や、そこからリンクしているページで学童保育について触れているのは以下の方々でした。（敬称略）

上記リンクにあるような紙一枚で議員としての考え方を伝えるのは不可能だと思います。ですので、QRコード（立候補者自身のホームページへのリンク）が無い立候補者は個人的には駄目だと思います。

政治のポリシーが無いのか？、ITリテラシーが無いのか？、実際はどちらかよくわかりませんが、アピールが無いということはやる気がない議員というふうにしか見えません。

私と違って、普段から政治に感心がある方はそうではないと思われるかもしれませんが、選挙の時に「この人はどういう人だろう？」と思ったらホームページとかを見るしかありません。宣伝カーの話は一つも聞いていません。むしろうるさいからやめて欲しい笑

この中で、実際にお会いして、学童の話をした議員さんは以下のお二人です。

遡ること約８年くらい前でしょうか？突如、北本市から「公立保育所は閉鎖します」という宣言がでました。当時利用者としては寝耳に水どころではない騒ぎでした。結局、閉鎖の話は撤回になりました（させました）が、このときに親身になって活動してくれたのが中村議員と湯沢議員でした。

その頃からのお付き合いですが、相変わらず子どもたちのための政治活動をされているようです。昨年度の西・南学童の新規募集停止措置が出た際にも、いろいろな方面に働きかけをしてくださいました。

実は、元学童利用の保護者の方です。そういったこともあってか、新規募集停止の際に色々と相談しようとした際にも、こちらから詳細をお伝えする前にすべてご存知でした。

ご自身のホームページもあり、政策やら考え方が詳しく載っています。

そのなかに、学童保育室の混雑緩和についての章があります。読むと、現状の問題を正確に把握されているということがよくわかります。私の「団地学童構想」も載っているので、理事長ブログもチェックしていただいているようです笑

正直なところよくわかりません笑

三宮現市長は、昨年末に混雑状況のひどい学童については「建て替える予算も土地もある」という話をしていましたが、その後全く進捗なしが続いています。元、学校の先生だったということですので、子どもたちへの関心は高いものと思われますが。

諏訪議員は、前述の保育所問題の時に少しだけお話をしたことがあります。その時話した印象は「経営者」という感じでした。インフラ整備とか、そういった事への関心が強そうな感じを受けましたが現在はどうなんでしょうか。

このブログを読んでいる方は学童関係者が多いと思います。その中で、「投票どうしよう？」と悩んでいる方は、桜井すぐる議員に投票しましょう。

市長選挙はお好みでどうぞ笑

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