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選定直前集中投稿#3: 手作りおやつにこだわり続ける理由

こんにちは、理事長の青柳です。
今週は少し風邪気味ですが、こういうときは辛ネギ味噌ラーメンに限ります。食べると治った気分になります 笑
というわけで、指定管理者選定直前投稿 Day3

北本市うさぎっ子学童では、手作りおやつを提供

学童保育の仕様書にも「おやつを提供すること」という項目があります。成長過程の子どもたちには、主食以外にもおやつが大事なわけですね。

しかし、学童保育業務の仕様書には「手作りする事」と書いてあるわけではありません。ですので、別に市販のお菓子を提供しても問題ないわけです。では、なぜわざわざ手間のかかることをしているのでしょうか?

手作りおやつを提供し続ける理由

単純に美味しい

まず単純に、出来立ては美味しいですよね。笑
そしてやはり、夏は冷たい物、冬は暖かい物を食べたいものです。

季節を感じる

3月は雛祭り、5月は端午の節句など、季節の行事がありますね。
学童では季節の行事に応じたメニューも提供しています。食事からも季節を感じることができますね。

調理の仕方を知る

子どもたちが居る場で調理をすることも多々あります。こどもたちは、いつも食べているおやつは、このようにして作られるのかということを学びます。

配膳や調理補助で調理の大変さを知る

家にいて食事の時間になるとご飯は当たり前のように提供される物、と思っている子も多いです。しかし、実際は保護者の方が子どもたちのためにと、手間暇をかけてご飯を作ってくれています。こういったところから、いつもご飯を作ってくれている保護者への感謝の気持ちが芽生えます。

料理を作れるようになる

定期的に、子どもたちとお昼作りなどの調理もしています。
子どもが学童で覚えた料理を家で作ってくれた時は、本当に感動しました。

つまりは生活力がつく

決められた時間まで、子どもたちを安全にお預かりする。これが学童保育の基本業務であることは間違いありません。しかし、それだけで良いのでしょうか?

子どもたちはいずれ自立しなければなりません。学童での共同生活をとおして、自立に必要なスキルが自然に身に付いていくと、私は考えます。

楽しいおやつの様子はインスタグラムでも!

うさぎっ子クラブのインスタグラムをご覧になったことがありますか?
子どもたちがおやつを楽しみにしている様子がよくわかると思います。え?これがおやつ!?なんていうものもあります 笑
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