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地域資源の価値化と関係人口づくり ルオムの森で始める石窯ピッツェリア

「ルオムの森」に、石窯を備えた本格的なピッツェリアがオープンした。店の名前は『キコリピッツァ』。食を通して、身近な山と地域と人を繋げる試みだ。

北軽井沢「ルオムの森」から、Luomu(ルオム)―自然に従う生き方―をかんがえル・つたえルための言の葉をお届けします。百年の洋館には、図書室と本屋さん、ギャラリーを備え、北軽井沢の珈琲を楽しみながらゆっくりお過ごしになれます。
ルオムの森はきたもっくの窓口となる場として機能してきた。ナラやカラマツの原生林に佇む築百年の洋館を拠点に、薪火暮らしのショールーム、地域の風土と密着した自社養蜂の生はちみつ、身近な山の木から作る薪や板材の販売など、きたもっくと外との接点となっている。

きたもっくが取り組む多面的な事業展開には、自分たちの確信以外に外部の共感が必要となる。強みとしてきた自社完結型に固執しない、多方面への関係人口づくりが重要だ。

マルゲリータ3

石窯ピッツェリアは、地域資源の価値化と関係人口づくりを組み合わせた挑戦となる。自社で作る薪と石窯のポテンシャルを活かす地場産食材の活用、その生産者との関係づくり。美味しいのはもちろん、食べることで山の循環に繋がる仕組み。一枚のピッツァにも、たくさんのテーマを詰め込むのもきたもっくらしい。

地域資源と蓄積された場づくりのノウハウを活かして、豊かなつながりを生む場を目指していく。


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浅間北麓で事業を興して25年。自然に従う生き方をベースに、自然や人との関係性を再生することで循環型事業を構築しています。キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」、地域林業、生はちみつ「百蜜」を生産しています。https://kitamoc.com/