コロナで学級閉鎖、コロナで自宅待機、そんな時こそプログラミング入門

コロナに飽き飽きです

外出も多くなっているけれど教育機関的にはコロナに対する対応はまだまだ改善されてません。

気が付けば自宅待機、学級閉鎖、自宅療養

子供たちは体調は問題ないけど学校にいけない、暇を持て余す。
勉強させようとしても全く身が入らない。動画やゲームばかりして何もしないなどなど

この自宅にて時間を持て余す子供たちに自分から興味をもって学びをしてくれる方法を紹介します。

学びの入り口は面白み!面白みを感じれば興味を持ち、興味は深く知りたくなります、

知っていくことで理解は深まり、理解は発見につながります。

発見は感動を呼び起こし、

感動が意欲へとつながるのです。

だからこそ子供たちは意欲を見せて自ら学習へと歩み出すからです。
この記事によりプログラミングをどう取り入れるか⁉
親である自分はプログラミングは全くわからないのに大丈夫なのか⁉

そういった問題も解決できます

それでは少しお付き合いください。

暇を持て余す子供たち

親として勉強もしないでとイライラしてしまうところもありますが、イライラしているのは実は子供も一緒 #動画見ては爆笑してますけどね

やはり行動の制限があるのはストレスになります。

かといってストレスを抱えているときに勉強勉強といっても全く耳に入ってこない。

まずは自分の子のストレスをどう処理するか⁉ここに焦点が向くので自然とYouTubeだったりゲームだったりします。人間ストレスには勝てないものなんです

そんな時に学校の授業でも取り入れられてきたプログラミング

今後の日本の将来、世界を見てもプログラミングは必須科目になるのは当たり前。

エクセルやワードみたいなもので社会に出ると必要性が高いのですが、学校の授業としてはまだまだ追いついていません。

でも社会に出るとエクセルワードなどが扱えるかどうかで振り分けられることも多々あります。

使えるから優秀とか使えないから劣等生とかの問題ではなく、選択肢としてより多くの選択ができることが重要です

その中の一つがプログラミング

プログラミングも昔のように興味持てる人が狭い世界でもない、最初から興味あるなし関係なしに興味持てるような教材が非常に多いです。#すごくありがたい

利用者の多いマインクラフトを利用したプログラミング
まいぜんシスターズ(ユーチューバー)というと知っている小学生が多いです、ファンであればなおさら入口は入りやすくなります

プログラミングでおもちゃを動かす
これもすごくいい。入門としては遊べるのが最高です。
何事も遊びから入れることが基本中の基本

レゴとロボットとプログラミングを合体させたおもちゃ
これ美味しい食材だけで作った料理みたいですね。面白いに決まってる

こういった形でプログラミングは当たり前のように企業が参入してきてます

これは何かと言いうと将来的な見通しとしてプログラミングの需要が大きくなることを各社が見越しており、早い段階で客層を取り込もうとしているからなんです。

企業が参入しているということは日本の将来の人材の能力として必須なことであると言っても過言ではありません。

親である自分はプログラミングが全くの無知だからとかは関係なく、プログラミングは子供の選択肢の一つとして広げてあげるべき科目になっています。

遊び最強

子どもだからこそ遊びから入れば親を無視して自分でどんどん詳しくなってきます。

しかしこれを遊びから入れずに授業の課題からになってくると英語のように日常での必要性を感じず、勉強が身に入らず挫折する日本人が多くなってくるのです。

早期教育は僕も嫌いなので、勉強をさせるというものではなく遊べることとして提供していくことが一番なのだろうと感じてます。

遊びの中で興味が持てなくても問題はないのです。少しでもかじっていることで実際に授業になった時にも子供たちは苦手を理解していれば対応の幅を見せてきます。
自分に合わなかった遊び方を知ることで自己理解が深まります

プログラミングをやらせるものという考えではなく、コロナなどの自宅での待機期間を持て余す場合には最高の時間の使い方ができると感じてます。

子供たちにはまだまだ無限の可能性があるので、選択肢を増やしたときに親の想定を超えた展開を見せてくることになりそうですね。

なんだかワクワクしてきてます

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