期待外れにもほどGIRL

自分のこともよくわからないのに、誰かのことなんてわかるかいな

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自分のこともよくわからないのに、誰かのことなんてわかるかいな

最近の記事

苦しい心のガスを抜きたくてため息ばっかりでちゃう、吐けども吐けども胸の突っかかりはちっとも取れない。

    • タイトルも浮かばないほどの迷子

      お久しぶりです。 わたしのnoteを読んでいる人はほとんどいないと思うけど、見えない誰かへの挨拶も大事。 最近は、とにかくいろんな方面で迷子になっている。 仕事もプライベートもなんとなく全て霞んでいてつまらない。 「わたしの中のわたし」がデロンデロンになってしまって全てにおいてブレブレ。 外にも内にも思うことはいろいろあって、 常に「わたしの中のわたし」が内側から心の壁を激しくぶん殴り、苦しい。 でも開けたら大変なことになるし、かといってガス抜きする方法もよく分からない。

      • 2020年の気付き

        以下は個人的なメモです。 読書は意外と楽しい 人は突然いなくなる 理由付けできない気持ちは信用できる 好きな人ほどこちらに興味がない 会いたい時会える時に会いに行くべき やった後悔よりやらなかった後悔の方が引きずる 幸せについて考える時は幸せではない 好かれようとすると好かれない 誰か好みに合わせても意味がない 人知れず太り、人知れず痩せた ゴールドは似合わない #2020年の気付き

        • 雨の土曜、昼下がり

          こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。 気まぐれで始めたnote、そのまま気まぐれにほったらかし、数ヶ月が過ぎてしまいました。 以前作成した自分のnoteを見返してみましたが、全然意味がわからず思わず苦笑いしてしまいました。 まず、カッコつけて使い慣れない常体で書いていたのも、頑張っている感が出ていて痛い。これは恐らく直前に読み耽っていた「20代で得た知見」に大きく影響されていたんだと思います。いや確実にそう。それしかない。 …本当はこんな話がしたかったのではないんです。今

        苦しい心のガスを抜きたくてため息ばっかりでちゃう、吐けども吐けども胸の突っかかりはちっとも取れない。

          思い出そうとするほど消えていく

          さっき思いついたことを漏れなくメモしようとしているが、書き出したそばから先ほどとは全く異なることを書いている。 飾りつけようとすると別物になる。 なぜ? 心の中を可視化しようとすると、なんらかのフィルターがかかり、意図したものとは違うものが口や手元から出てくるので自分でも驚く。 さっきの言葉たちは一体どこへ行ってしまったんだ?なんらかのフィルターとやらが、プライドなのか劣等感なのか承認欲求なのかは私にもよくわからない。 浴室での閃きも、お風呂から出たらメモしようとしていた

          思い出そうとするほど消えていく

          心の中の濃霧

          心の中はきっと濃霧で、目には見えない何かが常に漂っている。 それがなんらかのきっかけで結露して水滴になったとき、それが心の中が可視化されて言葉になったときだと思う。 発生した結露は、扱いを間違えると蒸発して消えて行く。 もう戻ることはない。 #心の中

          浴室の閃き

          お風呂に入っている時ほど次々に言葉が浮かぶのはなぜか。 外面を外して、世間体を洗い流したそばから本音が垂れ出してくるのか? 洗い終わればまた外面をつけ、その間のことはなかったことになるのか? 誰の目も気にせず、自分自身と向き合えるからか? ところでわたしは一体何を言っているのか? #お風呂 #浴室 #閃き

          なけなしの語彙力

          これを書いているときは、なけなしの語彙力を総動員、という感じではなく、垂れ流しの流しそうめんを一生懸命掬っているような状態である。 何をいっているのか自分でもよくわからない。 今の話はなかったことにして、 絞り出そうとするほど何も出ないくせに、ふとしたとき、何か手を動かしてぼーっと考えているとき、書き留める手段がない時、そんなときほどこぼれ落ちてくる。 普段ではありえないほど言葉が降りてきて、まるで自分ではないみたい。 そういう時、みなさんにもあるだろうか。 #語彙力

          なけなしの語彙力

          「なんかよく分からないけど、好き」ということ

          「なんか好き」が一年以上続いている。 見た目が特別タイプなわけでもなく、むむっと思う一面を見たこともある。それなのになんだかんだ、「なんか好き」なのである。 どこが好きなの?と問われても明確に答えることができない。理由はよくわからないが、その人の隣にいたいと思う。 「なんか好き」という大枠の中に、「ちょっと嫌なこと」「気になること」が含まれているが、総合的には結局のところ「好き」なのである。 その代わり、「嫌なこと」がどんなことかは明確に答えることができる。 一つ思うのは

          「なんかよく分からないけど、好き」ということ

          凡人のメモ帳

          こんなことを書いて公開するなんて調子に乗るなよ凡人がという感じだが、「何を考えているのかよくわからない」と言われ、自分でも自分のことがよくわからないわたしからすると、ここまで具体的に比喩できたり言葉としてアウトプットできるのはそうそうない貴重な機会なのだ。 記憶の新しいうちに何処かへ残しておかないともったいない気がして、私のことを誰も知らないこの場をメモ帳にしている。(ただの凡人なので、そもそも私のことなど誰も知り得ないのだけど) 自己分析もかねて、外へ出て来ようとした言

          消えていった言葉たち

          浮かんだ言葉たちをアウトプットすればするほど、その後ろにスタンバイしていた言葉たちがしゅわりと消えて行く。 どんな言葉が順番を待っていたのかは思い出せないが、何やら重要なことだったこと、確かにそこにいたことは覚えている。 また出てきてくれるかい、別の言葉で。 同じ言葉を呼び出せる鍵を持っていないから、またいつか。 #消えた言葉 #言葉

          消えていった言葉たち

          言葉には消費期限がある

          心の中に浮かんではいても外へ出さなかった言葉たちは、姿形が定まっていないため消えて行くのも早い。 個人的な感覚としては 口に出すと同時に自分の耳が聞いている  ⇨ 意図はどうであれ、自分に言い聞かせる形になる 文字に書き出すと同時に自分の目が見て頭で読んでいる  ⇨ 同上 胸の内が言葉という形になった瞬間から消費期限は付与されていて、カウントダウンは始まっている。 誰かに伝えたい言葉は、勿体ぶっていると存在していたことすら忘れてしまうから注意が必要だと思う。 #言葉

          言葉には消費期限がある

          たわいもない日々

          どうもこんにちは。 期待外れにもほどgirlです。 今回初めて、noteを書きます。 わたしは自分の心の内を整理して、文字に起こすなどしてアウトプットすることがとても苦手なので、訓練のために始めました。 正しく理解してもらいたいあまり、事細かく物事を説明し過ぎて回りくどくなったり、話が途中で脱線して自分でも訳が分からなくなったりしがちなので、非常に読みづらいと思います。先にお詫びしておきます。 前置きを書いただけでなんだか疲れてしまい、すでに先が思いやられますが、今回はこ