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体感と実際はちがうこともあるから、どう対処するか自分で決められるようになろう。

昨日の早朝と今日の早朝
胃の激痛とむかつきで目が覚めて
しばらく悶絶していた。

昨日は日中、それが悪化することもなかったので
ふつーに過ごしていての今朝だったので
かなり苦しかった。

そういえば、年末お風呂に入ってたときに
胃がひどく冷たく感じていたのだけれど

そのとき「ちょっと冷えてるな」
の感覚を置き去りにしたのだった。

自分の感覚と
体内の反応のずれ。

それほど寒くない、冷えてない
と思っていた感覚は
体内にとってはすでに冷えていた、という事実。

察知できなくて放ってたんだなあ、と反省したのだった。

誰かと対話しているときも
こういう「ずれ」に気づかないままで

しばらくたってから、想定外の事態になることがある。

そこをどう扱うか。

コーチとして、ここは大事で。

「やってしまった」「起きてしまった」ことに
本来あるべき形をそれた自分に非難の感情がわくと
それに囚われて、しばらく振り回される
・・・というのが、私がよく繰り返していたパターンだった。

非難や批判、自己否定で頭がいっぱいになるのは
ちょっともったいない。

できるだけ、淡々と事実だけを受け止めて

今回を乗り切るためにどうするか
先に進むために何を選択するのが、今の私にとって最善か
という問いかけをして

先に進むのが必要だと考えている。

そしてまた
思ったのとちがうことは形を変えてやってくると思うけど

起きたことは自分の採点材料ではなく、
事実として受け止めて
先に進むようにしていきたい。

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