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2000年に社会に出た私はスタートから負けていた

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超氷河期に2流大学を卒業した私が、潰れながら、途方にくれながら「社会って、仕事ってなに」をもそもそと模索していった過程をまとめています。自分に聞いた「仕事!」論。
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#子なし夫婦

18.仕事をする母はたくさんいる。好きな仕事をする母は?

18.仕事をする母はたくさんいる。好きな仕事をする母は?

新しい職場であるデザイン事務所には、自分の顔を見れば不機嫌そうに怒鳴りつける人は、もういません。苦手なことをやらなくて良いから10年振りに「自分の仕事の質で評価してもらえる」実感を味わえました。得意な人が、得意なことをやる気持ち良さ、ストレスのなさ。(その件はデザイナーに代わります!と電話で言えることの喜びったら)気が強い人の意見によく分からないまま同意する必要もありません。大きなコンペを受注した

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あとがき(カメラマンてすごい)

あとがき(カメラマンてすごい)

今年に入ってから仕事人生が折り返し地点を迎えた実感がうまれ、つらつらとwordに自分の仕事歴史をまとめて書いていたら結構な長さになってしまいました。どこで保存したらいいだろう…と思っていた頃に、note内でミユさんの「自伝」を読み「この方法すばらし!」と思い、分けてマガジンで保存することにしました。

私はFacebookもインスタもtwitterも日記として活用していているのですが「やっぱりもっ

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