見出し画像

あとがき(カメラマンてすごい)


今年に入ってから仕事人生が折り返し地点を迎えた実感がうまれ、つらつらとwordに自分の仕事歴史をまとめて書いていたら結構な長さになってしまいました。どこで保存したらいいだろう…と思っていた頃に、note内でミユさんの「自伝」を読み「この方法すばらし!」と思い、分けてマガジンで保存することにしました。


私はFacebookもインスタもtwitterも日記として活用していているのですが「やっぱりもっとゴリゴリ書ける媒体がいいな」と思っていたので、noteの使い方がなんとなく分かったことも、書いて良かったなと思いました(これからもちょこちょこ直していこう…) 仕事の話を書いているけど、仕事がそこまで好きな訳ではありません。プライベートの方が断然楽しいです。でも私、仕事をしていなければいつまでももっと子どもっぽくて恐いものがたくさんあって、もっとつまらない人だっただろうな〜と思います。私がいちばん「自分のやり方、考え方を変えたい」と思うのは、そして結果として成長のようなことをするのはいつも、怒鳴られたときではなくて尊敬できる人に会ったときです。「こうなりたい」という人を見たときです。仕事の過程では、そういう人にたくさん出会いました。反面教師みたいなものもいましたが、そんなもの教師でもなんでもないですね。いなかったことにすればよろしいと今は思っています。マガジン内で、パワハラにあった話を書いていますが、その人だけイニシャルにしてしまいました。本名を文字にするのもいやで、仮名にしたら、その名前の人に失礼だ。と思ったからです。

尊敬する人が比較的多かった職種があります。カメラマンです。とにかくよく気がついて素敵。絵心があって素敵。反射神経が鋭くて素敵。力持ちで素敵。遊び心があって素敵。それだけでも、この業界に入ってよかったと思っています。

今日は、某音響メーカーの企業スローガンを考え、某住宅メーカーから来た赤字をふまえてコピーを書き直し、お昼にキッチンカーのアボカドチーズタコライスを食べ、会社のコーヒーマシンで入れたコーヒーを飲み、お菓子スペースにある味しらべを食べながら好きな人たちのブログを読んで休憩し、印刷会社さんと打合せをして、上がってくるwebデザインのチェックをして、スケジュールを確認して早めに家に帰ります。夫が代休で家にいるからです。

大好きなスイカを食べながら、夫にいちにちの出来事を話そうと思います。
写真は、疲れ切った夫に日々の報告をする私、のイメージです。

読んでくださり、本当にありがとうございました!

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?