『レス』読んでいます。
基本的にあまり本の感想は書かない。正直、うまく書けた試しがない。まあべつに、思いの丈を綴ればいいのだし、格好をつけてもしかたがないのだけれど、なんとなく、気後れします。
この『レス』、ツイッターでおススメしている人がいて、興味を持った。主人公は五十歳の小説家でゲイだ。長年付き合っていた恋人の結婚式に招待され、出席したくない! とむりやりイベントを作り(いつもならしない・行かないことをし)世界一周旅行をすることになる。
どうですか? 読みたくなりません? しかもピュリッツァー賞受賞ときたもんだ。
そしてなぜこれを珍しくインスタでなくnoteに書いているかというと、面白すぎて、先にリコメンしたくなったのです。まだ最初の方を読んでるのですが、言葉の一つ一つがセンスの塊みたいなのです。いいなあ、こういいう文章。
じっくりと読んでいく予定です。みささま、一緒に同じように読んでみませんか?
もしよろしければ!