おはようございます。
体も心も癒す
太極拳カウンセラーの
キタさんです。
                                             太極拳の訓えに
剛柔相済という
考え方があります。
                                               剛(硬さ)と柔(柔らかさ)は
共に助けあうという意味ですが、
人生においても
同じようなことが
言えるのでは
ないでしょうか。
                                           若いころは
とにかく頑張る(剛)、
歳を重ねていくと
柔和になる(柔)。
                                           このように長い人生?
においても
剛と柔があります。
                                             他にも陽と陰、
動と静、虚と実
というように
表と裏が必ずあります。
                                           つまり、何事も
片方だけでは
成り立たないのです。
                                         そういうことなので、
年齢をを重ねると
                                                   肉体的には
衰えるけれども、
                                         それを補う考え方や
受け入れ方あります。
                                          こういうことが
背景にあって、
                                         生きている間は
ずうっと成長を
続けてほしい
                                                というのが
楊名時太極拳の
考え方なのです。

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