【続編】老舗甘味茶屋で、ついに念願のかき氷と対面!(旭川「ぶんご」)【潮たくみ】
↓前回までのあらすじ
https://note.mu/kita_no_stellar/n/n4a65005c444d
おいしいかき氷を求めうどん+甘味茶屋のぶんごに向かう潮。
しかし夏期限定メニューであるかき氷はまだ始まっていなかった!
かき氷に思いを馳せながらも潮は釜めしに舌鼓を打つのであった……。
というわけでリベンジ編です。
今回の目的はかき氷なわけですが、当然のように一人では一つのかき氷しか食べられません。しかし、写真は沢山ほしい。
と、なれば同行者が必要。
かき氷食べたい人―! と聞いたら友人2名が挙手してくれました。ありがたいですね。
というわけで前日に作戦会議です。
ぶんごさんの駐車場は3台ほどしか止められないので、お昼前に集合して、一台で移動。お昼ごはんと一緒にかき氷を食べる。
完璧なプランを立てていたわけですが
かきごおりを食べ隊、まさかの寝坊をかましました。
過ぎたことは仕方ありません。
そういう運命だったのでしょう。
遅めのお昼ごはんにおそばをいただき、夕方から予約してぶんごに向かいました。
まずはメニューを見てみましょう。
※価格は2019年現在のものです。
サイズの変更やミルク掛け、クリーム付きとカスタマイズも豊富です。
同行者は白熊と白玉宇治金時を選択。
私はイチゴを注文しました。
オーダーの際にはサイズについての説明があり
結構でかいです。とジェスチャーでおおよそのサイズを教えてもらったのですが、同行者2名は
「でも突き詰めると水だから大丈夫。イケます」
とごり押し。
白玉とかフルーツとか入ってるのは水じゃないと思うんですけどね……!
それからガリゴリと氷の削れる音を聞きながら待っていると、
やってきました!
最初にやってきたのは夏の定番、イチゴのかき氷!
サイズは通常のままですが、これでもかなり大きく感じますね!
続いてやってきたのは……。
白玉宇治金時!
底に見えるもちっとした白玉がたまりませんね。
そしてそして!
最後にやってきたのはみんな大好き白熊です!
氷を彩るフルーツと上からかけられた練乳がキラキラ光ってる……!
白熊はフルーツが多く、食べるのに時間がかかりますが、かき氷の底の方は硬めになっているのでゆっくり食べても大丈夫!
食べるスピードと言えば、冷たい物を食べると頭がキーンとなる人とならない人がいると思います。後者はアイスやかき氷を食べるのが早いですよね。
ちなみに私は冷たいものを食べると頭がキーンとなるタイプ。
ですが、不思議なことにぶんごのかき氷だとならないんですよね。
同行者Aさんも普段はキーンとくるらしいのですが、ぶんごのかき氷だと平気だったらしく、謎です……。
砕いた氷の大きさとかで変わるんでしょうか?
その後は「氷は飲み物」の宣言の通り、全員ぺろりと完食しました。
やはり夏は冷たいものに限ります。
ごちそうさまでした!
こうして私のかき氷チャレンジは無事成功したわけですが、
ここで一つ注意!
道民の皆さんはご存知だと思いますが
北海道はお盆を過ぎると一気に気温が下がり、秋がやってきます。
ぶんごのかき氷は夏期限定メニューなので食事の予定している方は注意してくださいね。
【掲載店情報】
甘味茶屋ぶんご(食べログ)
北海道旭川市南1条26
℡:0166-32-5270
Author:潮たくみ
旭川生まれ、旭川在住のフリーライター。ゲームのシナリオや雑誌であれやこれやと好きに書いて生きている。ゲームが好きで、許されるなら365日ゲームをしていたい。目下の敵は肩こりと目の疲れ。
Twitter:@t1ushio
https://kuziranosu.jimdo.com/
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