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TSLA テスラ Q1 22

テスラは22年度第1四半期の業績を発表しました。

第1四半期の売上高、EPS共に⭕️

売上高は187.56億ドル、前年同期比+81%、予想は178.0億ドル
EPSは3.22ドル、前年同期比+246%、予想は2.26ドル

粗利は54.60億ドル、前年同期比+147%
営業利益は36.03億ドル、前年同期比+507%
EBITDAは50.23億ドル、前年同期比+173%
純利益は37.36億ドル、前年同期比+255%

粗利率は29.1%、前年同期比+779bp
営利率は19.2%、前年同期比+1,349bp
EBITDA率は26.8%、前年同期比+906bp

現金及び現金同等物は175.05億ドル、前年同期比+2%
純負債額は131.27億ドル、前年同期は113.66億ドル

営業CFは39.95億ドル、前年同期比+143%
FCFは22.28億ドル、前年同期比+660%

ビジネスハイライト
プラス材料:販売台数の増加、平均販売価格の増加、その他事業部門の成長。
マイナス材料:原材料、商品価格、物流・輸送費の増加、営業費用の増加。

生産台数
モデルS/X:14,218、前年同期は0
モデル3/Y:219,189、前年同期比+61%
トータル:305,407、前年同期比+69%

納車台数
モデルS/X:14,724、前年同期比+625%
モデル3/Y:295,324、前年同期比+62%
トータル:310,048、前年同期比+68%

リース車両台数は128,402、前年同期比+55%

上海工場はCOVID-19のパンデミックにより一時的に閉鎖していましたが、限定的な生産を再開しました。
ベルリン工場は22年3月に稼働、最終的にはモデルYを生産する予定です。

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