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noteを8日間連続投稿してみた所感

 筋トレ歴1ヶ月半のkit510です。
僧帽筋と広背筋が大きくなって、所持していたUKタイプのシングルライダースジャケットが着用できなくなりました。
嬉しいのか悲しいのかモヤモヤしますが、筋トレの成果が出ていると前向きにとらえたいです。
それでは本題に入ります。


自己紹介
麻雀初心者がMJAPダブル最強位になるまでの道#1~#7

これら8つの記事を投稿して、いくつか気づいたことがあります。


1.普段から記録をつける大切さ

 私は日ごろからスクリーンショットで画像を残していました。
時系列に沿って書くと読みやすくなるので、画像やデータはファイル名やフォルダ分けで管理しておくとよいです。

 麻雀初心者がMJAPダブル最強位になるまでの道の記事では、自分自身のTwitter投稿の引用を使いました。
この機能は本当に便利で、1つあたりの記事に10個ほどは盛り込みました。Twitterの[設定とプライバシー]から全ツイート履歴をダウンロードしておくと過去の投稿も見つけやすいです。

Google Keep、Word、Excel、Twitterなどで記録しておくと、コピー&ペーストや引用ができるのでオススメです。
PCとスマートフォンの同期をしておくと作業効率が上がります。

当時に感じたことやデータを残すことで、ありきたりなものではなく、その人特有の記事が書けると思います。


2.いきなり100%の記事は書けない

 記事が完成したと思っていても、内容漏れ、誤字、脱字、表現の誤りなどがあります。

内容漏れに関しては言葉の表現方法はめちゃくちゃでよいので、箇条書きで下書きしていました。
記事を書く初期の段階で画像やデータを挿入しておくと書きやすくなります。
また前述にあった、時系列に沿って画像やデータを管理していたこともあって、内容漏れはほとんどなかったです。

 
誤字、脱字、表現の誤りなどに関しては何度推敲しても難しいです。
他者に読んでもらうのは時間がかかり、読んでもらう人の都合もあります。
そこで私は自分自身で何度か読み返して編集した後、Wordのスペルチェックと文章校正機能を使いました。

 ・表記ゆれ
 ・誤字脱字
 ・助詞の連続
 ・二重否定
 ・文語調
 ・重ね言葉
 ・「が、」の連続
 ・送り仮名の誤り  引用(1)

など、文章の見直しを楽にできるので便利でした。

 noteは投稿してからも編集できます。
実際に私は投稿してから何度も編集しています(笑)
私は今まで記事を書いた経験はないので

「ミスは仕方ない。とりあえず形にはしよう。」
「伝えたいことが1つでも伝われば十分だ。」

スモールステップ法で取り組みました。
ミスを恐れてアウトプットをやめていては何もしていないのと同じです。


3.投稿のハードルが低い

 近年はクリエイターのアウトプット手段として、YouTubeによる動画投稿が主力となっています。
ですが、何も知らないところから動画を作るのは困難だと思います。
それに比べ、noteは文字を書くだけでも投稿できるため、クリエイターに求められるハードルが低いです。
アウトプットをしたくても動画作りに壁を感じる人には扱いやすいと思います。


 余談ではありますが、noteを書いているときはいつも卒業論文を書く気分になっていました。
今まで8つの記事を1つにまとめると約19000文字でした。
私は過去に書いた卒業論文を確認してみると、約18000文字でした。
文字数を見て、この気分になる謎が解けました(笑)


以上です。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。


引用
(1)Wordで文章校正とスペルチェックをする方法
 https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/word/

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