喫茶と休日 | 京都グルメ
喫茶と休日のエッセイまとめ
京都のおすすめ喫茶店紹介
Ep.5 「キッチンの記憶」 食事をつくる。 お菓子をつくる。 自分のためにつくる。 誰かのためにつくる。 色んな場面で、色んな理由で、 人は台所に立ちます。 誰かにつくる、ということが こんなにも幸せで楽しいのだと 私はあることをきっかけに知りました。 今回は、全く料理が出来なかった超絶不器用な私が、 一人暮らしをして成長するまでのお話。 私が台所に初めて立ったのは、 母とお料理キットでお菓子作りをした時。 最初は簡単なクッキーやホットケーキを作っていました。
Ep.4 「食とシネマ」 私が映画を好きになったのは、 小さい頃から父にたくさんの洋画を見せられたことが始まりです。 王道ですが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や 『インディ・ジョーンズ』、『ハムナプトラ』などなど… SFや冒険ものを見てワクワクし、 他の世界に行ったような感覚を楽しんでいました。 それからしばらく映画からは離れ、 気になったものや話題の作品を見るだけの、 映画好きでも何でもない日常を過ごします。 22 歳。社会人 1 年目でコロナに直面し、
1.秘密にしたくなる癒しの場所みなさんはどんな時に喫茶店やカフェに行きますか? 友達とお喋りしたい時や小腹を満たしたい時、気分転換のためだったりと、人それぞれ色んな楽しみ方があると思います。 私も色んな目的で喫茶店やカフェに行くのですが1人で行くことが多いので、 1人でも居心地良く、落ち着いた空間が味わえるお店はお気に入りで、何度も訪れてしまいます☕️ そこで今回は、ゆっくり空間を楽しみたい人には特におすすめの、癒しの空間が広がるお店を紹介させていただきます☺️
Ep3. 「旅とスープ」 皆様、旅はお好きですか? 家族や友達、恋人と行くのはもちろん楽しいですが、 個人的には1人旅の楽しさを知ってもらいたいなと 思っています。 美味しいものやきれいな景色を誰かと共有するのではなく、 「ひとり占め」するのです。 あなたは自由です。 何だってできるし、どこへだって行けます。 全て自分の気の向くままに、歩くことができます。 旅と食べ物は、切っても切れない関係にあります。 旅先では、せっかくならその土地の名産を食べたいですよね。
Ep.2 「おはよう、パン日和。 」 朝食はお米派か、パン派か。 正直なところ、私はお米派です。 しかし、どうしてもパンが食べたくなる日があるのです。 サクサク、もっちりの生地。 ふわっと香ばしい香り。 バターやジャムをたっぷりのせて、 じゅわっと溶けていく。 口いっぱいに頬張って、いただます。 休日、いつもより朝早く起きて 自転車でパン屋さんに向かいます。 京都のパン消費量は日本一! パン好きが集まる街です。 古くから地域で愛される素朴なパン屋もあれば、
京都に来たら絶対に食べてほしい老舗の味 1.京都で出会った大好物 「京都でおすすめのグルメ教えて〜」 普段からグルメ情報を見るのが好きだったり、 色々なお店を取材させていただいていることもあって、 友人からよくこんな質問をもらいます。 でも、いざそう聞かれるとすぐに答えるのって かなり難しい。 京都に住んでいると、素晴らしいグルメやお店で 溢れていることに年々気付かされるし、 相手の好みに合うかな、もう既に知っているかな、、 とか色々考えて悩んでしまうんですね。
京都の朝はここから【COFFEE HOUSE maki 】 1.なぜnoteを書くのか? みなさん、はじめまして。 まず初めに自己紹介を。 京都のフードメディアとして 活動しています、「喫茶と休日」です。 普段は SNS を通じて お店を紹介させていただいている私たちですが、 新たにお店の紹介と食べ物にまつわる エッセイを note に書いていくことになりました! 初回の内容に入る前に、 「なぜ note を書くのか」 その理由をちょっとだけ書かせてもらい
Prologue. 今日も皆様おつかれさまです。 おなか、空いていませんか? 人は誰しも心の中に、 ふと思い出す「おいしい記憶」が あるのではないでしょうか。 こちらのエッセイでは、 食を愛するすべての人へ 「喫茶と休日」から言葉をお届けします。 さあ、ひと休み。 珈琲でも飲みながら、召し上がれ。 Ep.1 「あの喫茶店で、今日も。 」 あなたにとって、 喫茶店という場所はどんな存在でしょうか。 友達とおしゃべりを楽しんだり、 一人で読書や作業をしたり。 人の