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建築やまちづくりを学ぶ大学院生。 週一で営む間借り喫茶や街歩きの記録を記します。 以…

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建築やまちづくりを学ぶ大学院生。 週一で営む間借り喫茶や街歩きの記録を記します。 以下、週一喫茶の概要 ----------- 「喫茶少々」 建築学生が卒業するまでの9ヶ月、週1回のみ営業する間借り喫茶室。名古屋駅にあるのシェアキッチンから、まちの景色を変えていく取り組み。

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喫茶少々Day2.3.4:改善改善!

初速に乗ってどんどんお客さんを伸ばしていきたいところだけど、そう簡単にはいきません。 完璧なオフィス街のこのエリアでは特定の時間以外人はほとんど通らず、波が激しいエリアです。 「ポスティングしたほうがいいよ」 向かいのワーカーさんがきてくださった際に、そうおっしゃってくださいました。 SNS運用を悩んだり、店前でビラ配りなどしてみたもののなかなか効果はなく、ポスティングの方が良いみたいです。 特に企業のポストは適当にたくさん入れられないように、建物の奥の方に忍んでる

    • 喫茶少々Day1:名駅で生まれた新しい風景

      2023年7月7日(金) ついにオープンした私たちの喫茶室 本当にドキドキした一日でした。 開店準備 自分たちでデザインしたNEW OPENのチラシ。 オープン数日前から、ロゴの顔を散りばめていました。 お店の前は、歩行者利便増進道路制度を使って道路使用許可を取っています◎ これも研究室でまちづくりをやっているからこそできること。 人工芝を引いて、椅子を並べてみました🪑 とにかく色んな人が来てくれた いつも関わっている人たちから、近くを通るサラリーマンや学生、ロゴの

      • 喫茶少々Day0:建築事務所に現れた小さなシェアキッチン

        ●いつかやってみたいこといつかカフェをやってみたいな〜老後とかに。 誰もが一度は思ったことがあるだろう事、私もそのひとりでした。 研究室で建築とまちづくりを学びながら研究に追われ、目まぐるしく大学院の生活を送っていました。 そんな生活を送っていたなか、研究室の教授の設計事務所に突如現れたピカピカのシェアキッチン。 そこは一般の貸し出しに向けて作られましたが、貸し出しに向けて少しずつ進んでいく中で、出店してくださる方がまだ少ない状況でした。 そしてある日、ふと思いつき、「

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