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身体の不調は心の悲鳴

心とは知性・感情・意思の3つで構成されると哲学者のカントが提唱しています。

外部からの刺激を良い悪いで評価して身体にその情報を伝え表情を変化させたり行動・言動に現れます。

例えば楽しいことや嬉しいことがあれば表情はニコニコ笑顔になりますが、嫌な事があれば表情は暗くなったり涙がこぼれてしまう事も。

心の状態は身体に様々な形で表れていきます。

短期間での心の変化の一例には
・冷や汗
・心拍数が上がる
・血圧の上昇
・息苦しさ
・のどの渇き
などがあります。

長期間での変化には
・食欲がなくなる
・イライラや不安感など情緒が不安定になる
・倦怠感が出て疲れが取れなくなる
・下痢、便秘になる
・肩こり、頭痛、胃痛、めまいなどの不調が生じる
・うつ病

などがあります。

身体は素直なので心の状態が身体へと伝わり様々な不調を生み出すのです。

身体の不調は心の悲鳴ですので普段から肩こりや頭痛、倦怠感が抜けない、めまいや耳鳴り、動悸などの不調が出ている方は早めに身体のケアをお勧めします。

身体が元気になると自然と心も楽になります。

心身の健康を手に入れて頂くために当院では鍼灸治療と整体で心身の不調に対してアプローチしております。

長年不調を感じている方はストレスの発散方法が苦手になっています。
そういう方は人の手を借りてまずは溜まっているストレスを発散させ、元気になってきたら趣味を作って自分でケアできるようにしましょう。

健康だからこそ趣味が楽しくなります。
楽しい生活を取り戻したい方は当院へご相談ください。
一緒に健康を取り戻しましょう。

池袋駅1b口徒歩1分
伝統鍼灸喜心堂

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