心とは知性・感情・意思の３つで構成されると哲学者のカントが提唱しています。 外部からの刺激を良い悪いで評価して身体にその情報を伝え表情を変化させたり行動・言動に現れます。 例えば楽しいことや嬉しいことがあれば表情はニコニコ笑顔になりますが、嫌な事があれば表情は暗くなったり涙がこぼれてしまう事も。 心の状態は身体に様々な形で表れていきます。 短期間での心の変化の一例には ・冷や汗 ・心拍数が上がる ・血圧の上昇 ・息苦しさ ・のどの渇き などがあります。 長期間での変
月経が来ない状態が12か月以上続いたときを「閉経」と言います。 閉経には個人差があり50歳前後で閉経を迎えます。 閉経前後5年を更年期と呼び、日常生活に支障をきたすレベルの不調が生じている状態を「更年期障害」と言います。 更年期障害の症状 ・ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ ・めまい、動悸、倦怠感、頭痛、肩こり ・情緒不安定、イライラ、気分がすぐれない、不安感 症状は個人差があり様々な症状がありますが上記が主な症状です。 閉経前後は卵巣機能の低下により女性ホル
鍼と聞くと皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか？ ・痛そう ・怖そう ・血が出そう ・感染症が怖い ・沢山刺される ・肩こり腰痛には効きそう 皆さんがお持ちのイメージはこんな感じでしょうか？ そのような皆さんが感じやすいであろう疑問を簡単にまとめます。 鍼の太さ 実際に鍼灸治療を受けた事がない方は治療で使用する鍼を見た事はないと思いますのでまずは写真を見て見て下さい。 実際に当院で使用している鍼です。 見てわかる通り髪の毛程度の太さしかありません。 髪の毛程
池袋駅1b口徒歩1分 鍼灸/整体 伝統鍼灸喜心堂 初診予約はこちらから 当院では東洋医学に基づいた少数の鍼による鍼灸治療とバキバキしない優しい刺激の整体を行っております。 鍼灸は腰痛・肩こり・頭痛はもちろん、胃痛やうつ病、生理痛など様々な症状に対して有効ですが、 実際当院にはどのような症状の方のご相談が多いのか紹介いたします。 当院で鍼灸を受けられている方で多いお悩み 精神疾患系（自律神経失調症、うつ病、パニック障害、頭痛、倦怠感、めまい、動悸など） 消化器系（胃痛
