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赤子を泣き止ませるのに問題解決手法は悪手なのを知らない

6日目です。危うく忘れて寝るところでした。ああ、眠い。眠すぎる。今日は夜に魔女子さんの話を娘にしたのですが、内容がキテレツなので眠いったらありゃしない。でも、なんとか読みましたよ。でも、眠いです。

さて、このブログは育休復帰までいよいよ3週間をきった私いふパパが、育休中だからこそ書けるよぅな心情の変化・ナレッジのストックとして綴っている内容です。

6回目の今日は、赤子の傾向と対策についてです。赤子は千差万別なので、同じ法則があてはまるわけではありませんが、一例として参考にしてください。

最近僕がこまめちゃん(赤子)と対するときに、心がけているのはひとつ。ロジカルに考えない。これです。やはり、普段仕事をしている人であればあるほど、なにか対処すれば解決できると思いがち。ただ、その実、解決なんてしないんですよね。

よく言うのは、子供の泣き方で
・熱いのか寒いのか
・ミルクが飲みたいのか
・おむつを変えてほしいのか
・抱っこしてほしいのか
・あるきたいのか
とかがわかるとか言いますけど、個人的には半分あってて半分違うと思います

泣いているときに、こまめちゃんが言っているのは「なんか知らないけど、いやだぁぁぁぁあぁああああああああああああああああああ!!!」
いや、ほんとにこんな感じの絶叫ですね。本人もよくわかってないんですよ。

だから、普段子育てしていないパートナーが「**はしたの?」とかいうと、いらっとするわけです。なにかしたからって、泣き止むもんちゃうねん。少なくとも口出す前に手を動かせ。そして、解決するアドバイスなんかいらんねん。そもそも解決しないことも多数なんや。というかボロ雑巾のような私の気持ちを察しろ。すぐに察しろ。こんな感じだと思います。

いやー俺はもうちょっとやってるよというそこのあなた。100%地雷踏んでますよ。やっていると思っても、あくまで腰は低く、どうやったらいいかなということをお互いに悩みながら前に進むのがいちばん大事なんです。

脱線しましたが、ともかく、ロジカルじゃない赤子にどう対応するかというのがお題です。眠いので、結論から行きます。

・まず君が落ち着け

懐かしのシン・ゴジラじゃないですけど、ほんとこれです。やったほうが良いのは、お母さんならびにお父さんがオタオタしないこと。あー泣いているねーという悟りの境地で呼吸を落ち着かせること。そうやって、バランスボールにでも乗ってひたすら抱っこしててください(泣き声がうるさければ、B'zを爆音できいてイヤーマフでもしてください)

そうやって親が落ち着いて、ゆっくり呼吸して、抱っこしてバランスボールではねてると赤子も落ち着いてきますから。そうじゃないパターンはなにかいやなことがあるか?自分が落ち着けないから、ピリピリしているかです。そういう場合は、誰かに預けて一人の時間持ちましょう。これもめっちゃ大事。自分に余裕がないと誰かを見るなんてことできないですからね。

あー眠い。というわけで、みなさん自分を大事に。命を大事に。いふぱぱでした。

ツイッターの貼り付けもできないくらい眠いので、前の記事見てフォローよろしゅうです。

おやす

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