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本当にダメなら全力で逃げろ!

いつもご覧頂きありがとうございます。
過敏性腸症候群Nsのきっしーです。
今回は、「ダメなら逃げる」ってお題なんですが、「逃げる」ってなんか嫌な言葉だなぁ~って思いますが、「逃げる」はありだよってお話です。

1.どこでダメと判断するか?

ズバリ!!自分がダメと思った時を基準に判断してみましょう。
これは私の考えなので絶対ではありませんが・・・。
ダメと思ったのは、なぜなのか?どんな部分がダメなのか?を書き出してみてください。
書き出した内容で、改善できる部分があるのかないのか?を整理しましょう。
ダメな部分や改善したい部分が見えると、自分がどうなりたかったのかもわかってきますので、自分を責めず改善部分に焦点をあててみてください。

2.「逃げる」は自分を一時的に守る方法

「逃げる」ってネガティブな言葉に感じますが、「ダメだ」と思った時って自分を責めることもあります。
他人を責めた後にも、自分を責めてしまうことがあるかもしれません。
自分を責めることは、良いことが何一つありませんが、私もそうですが分かっていても中々今までの思考が邪魔をして、自分を責めてしまいます。
すぐに自分を責めない思考を変えることは、簡単ではありません。
しかし、自分を責めたりどうしていいかわからず混乱が収まらない時は、その場から離れるのが良いです。
冷静になる為に、環境から離れるのです。
他人に何を言われても、どう思われても自分が混乱していたり、思考が1つしか思い浮かばなくなった時は、まずその場から離れて冷静になり判断する方が自分にとって良い判断に繋がりやすくなります。

3.自分が一番の見方になる

先程話したように、自分を責めてしまう思考を簡単に変えることはできませんが、少しづつ変えていくことはできます。
自分を責める場面があったら、「また自分を責めてしまった」と落ち込まず、友達を励ますように「責めてしまったけど、大丈夫。そんな時もあるよ。」など、その時に合わせて自分を受け入れて共感してあげてください。
何回も自分を受け入れ共感することで、少しづつ自分の味方になっていきましょう。

まとめ

今回は「本当にダメなら逃げろ!」というお話でした。
私自身も自分を責めてしまう思考を持っていて、責めた時に受け入れ共感するようにしています。
人から受け入れ共感してもらうことはとても安心感に繋がりますが、自分が受け入れ共感することで自分を信じることが出来るようになりました。
これはあくまでも私個人の意見なので、皆が必ずそうなるかは分かりませんが、「自分を責めてもいいことはない」ということは言えます。
せっかく今ここに存在しているので、少しでも自分の生きたいようにいきれたらなぁ~と思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。

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