仕事の振り返り③ ~100日後に渡英するKish #76~

どうも、Kishです。
大学メンバーでの焼肉がかなり楽しみですが、その前に投稿しておこうと思います!

今日は仕事の振り返り③ということで、退職理由を主なテーマで書いていこうと思います。
今後必ず聞かれるのでそのための言語化、整理を目的としています。

退職理由

「思っていたのと違う」

まず、一番大きいきっかけです。
就活軸として、以下3つを挙げていました。
①海外に行けるチャンスがある
②英語を使う(海外とやり取りがある)
③ファッションを通じて、人に自信を与えたい


研修制度として整っており、2年目から英語圏ではないものの、1年ほど行くチャンスはありましたが、部署としてはなかなかいけないのが現実です。
(社長が渋っている様子が伺えました😅)


僕が英語学習してきたということもあり、将来の海外研修に向けても希望していましたが、使用機会は本当にごく稀で、現地の日本語を扱えるスタッフが人員配置されていたので、海外のやり取りはあっても基本的に日本語でした。
英語を使う場面も、ほぼ同じテンプレートだったので、学習効率としては悪かったです。
現地法人のお客さん(韓国人)を英語でアテンドしたのは良い経験でしたが、、


これが正直一番ギャップが大きいと感じました。
まず希望部署のカジュアルではなくスポーツで着る機会が少なく、あまり興味を持てませんでした。
仕事なので、僕なりに勉強はして、実力は身につけることができました。
ただ、商社の立ち位置なので基本的にメーカーから買ったモノを販売して利益を得る流れなので、僕の立場から提案する機会は少なかったです。
同じ定番品をずっと使っていただいているのと、開発するにしてもデザイナーさんからの依頼通りにしか開発しないので、自分の意見が通ることは少なく、むしろ納期とコストの板挟み状態が続いていました。

当時の僕なりに、企業研究と逆質問で調査したつもりでしたが、まだまだ僕の理解が足りていなかった様です。

先延ばしよりも即行動

幾度か投稿しているかなりきつい時期(2023年3~4月頃)を経て、
「こんなに身をすり減らして、本当にやりたいことなのか?」
と、キャリアについて再考し始めることが増えました。
1つめの理由がその結果です。

そして就活の頃の資料から企業選びの軸や志望動機等を見返していると、
「海外研修後、30歳までにワーホリへ行く」
「老後くらいにイングランドに移住したい」
と書いてあるのを見つけました。

海外研修後はまだしも、何故老後と設定したのか、多分ですが漠然としたお金の不安があったのでしょう。
海外渡航の初期費用や奨学金の返済もあり、手元の預金とお金を生み出す能力がアルバイトしかないという現状を踏まえて判断したのだと思います。

それもあって仕事を始めてからは、積立NISAを開始しまし、副業は禁止でしたが、簿記や英語の勉強にも取り組めていたことを思い出しました。

「老後である意味はない」
と、僕の海外への思いが再熱し、なんとなく設定していた老後に先延ばしするのではなく、今しかないと感じました。
また同時期にPosiwill Careerも受講しており、トレーナーさんからも、「最後は気持ち」とアドバイスをいただき、踏ん切りをつけた次第です。

でもやはりお金の心配はあったので、何か副業としてできないかと、Posiwill認定講座を受講したり、Webマーケティングの講座を受けたりと、情報をかき集めるように受けていきました。
noteも当初はそのうちの1つです。
ライティングスキルの向上と継続を目的に、今も継続できています。

おわりに

これらの理由を率直に振り返って、僕なりに考えられているなと思います。
ただ、所々で調べが甘いことがあります。
企業選びもそうですし、副業スキル学習もそうです。
今後は外にある情報だけから良さそうと思って選ぶのではなく、僕の内面から出てくる思いとも重ねて選択できればいいですね。

一旦今日は以上でーす。

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