一人暮らしから学ぶ生きやすい暮らし方 ~120日後に渡英するKish #116~
どうも、Kishです。
本日をもって退去してきました。
ガスの立ち合いもあったので午前中いっぱいと見積もっていましたが、事前にかなり入念に掃除をしていたこともあり、鍵を渡すだけで済みました。
それから小型家電のリサイクル、W-iFiルーターの返送、郵便局での転送手続きを済ませても10時頃だったので、最後の大阪市を散歩することにしました🚶
最終地点を天王寺としてJR難波や天王寺動物園など、あてもなくぶらぶらとしていました(笑)
そんな今日は2年間の一人暮らしから学んだ、「僕が心地よく暮らせる条件」をアウトプットしていきます。
上5つが環境要因、下3つが自分要因だと思っています。
環境要因
・日光を浴びられる
・温かい環境
・夜だけでも静か
・必要な設備(駅やスーパー)のアクセスがいい
・清潔
自分要因
・健康的な食材で選択肢がある(縛られない)
・モノが少ない
・誰かと話せる環境
環境要因に関しては、一人暮らしの家は日光とアクセスは満たしていました。
東向きで、スーパーや駅もかなり近かったです。
しかも都会エリアだったので難波・心斎橋エリアも梅田も徒歩がほとんどでした。
ただ鉄筋コンクリートにカーペット無し(これは僕要因)と、特に冬はとても寒かったです。
暖房をつけてもフローリングが寒いので、熱いシャワーに加え、靴下やスリッパでどうにかしていました(笑)
また家のすぐ近くが幹線道路の交差点だったので交通量がかなり多く、アクセルを蒸したバイクやサイレンを鳴らしたパトカーや救急車が家の前をかなりの頻度で通過していた印象です。
そのせいで排気ガスがひどく、以前も書きましたが掃除しても数日で煤が溜まっていました。
そのため洗濯物の外干しや換気もできない部屋でした。
自分要因は、これまでの生活の中で発見してきた事柄です。
まず、「健康的な選択肢」というのは僕の主観ですが、インプットを通して健康だと判断した食材を週末等まとめて買い溜めしておき、その選択肢の中から、その時々で食べたいモノを選べるということです。
伝わりますかね?😅
要するに、我慢せず縛られたくないというのが本音です
また「モノが少ない」のは、幾度としてきた断捨離のおかげで、モノが少ない方が心地いいと感じました。
専用のモノはほとんど購入せず、代用や兼用できるモノだけを残していきました。
正直、極限まで搾りすぎて辛い時期もありましたが、自分にとって必要なモノとは何か、またそれだけを持つことを理解できたのでよかったです。
最後に、「誰かと話せる環境」は一人暮らしでは実現不可能のように聞こえるかと思いますが、誰かと話す予定を入れることが大事です。
一人暮らしをしていると、会話しない日もあります。
その時はある程度満足するまでアウトプットをしないと気がもたないというか、気持ち的に滅入ってしまいます。
上記をふまえて、イングランドでも、物件探しの条件としたいと思います。
今日は疲れたので寝ます。
一旦今日は以上でーす。
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