2024/01/15日記 「いつもの小さな幸せ」がいい ~100日後に渡英するKish #23~

どうも、Kishです。
YMSビザ申請の為の書類手続きの為、有休取得したのですが、9時に行って1時間も経たずに手続き完了し、土日と変わらない休日を過ごしています(笑)

銀行の営業時間はかなり混むイメージがあり、来店予約も事前にできずだったので、9:00ちょうど着を目指して出発したのですが、全然混んでいませんでした。
(心配性のおかげで午前中、最悪昼も跨ぐほど時間が必要と考えていました🤫)

YMSの資金証明書類は残高証明書だけでは不可とのことだとYoutubeにて判明したので、直近1ヶ月間の取引明細書の発行手続き依頼をしたのですが、レアケースらしく、1時間ほどかかりました。
ちなみに三井住友銀行ユーザーですが、英語の取引明細は発行不可なので、翻訳が必要になります。
郵送までに10日ほど必要なので、翻訳も含めると、1/31はギリギリですね😅
ただ正直、どのタイミングで提出するかまだ不明確ではあるので、これから確認していきます。

9:45頃に終わり、映画「Perfect Days」を観に行くことを決めていたのですが、近くのTOHOシネマズでは12:20〜でした。
なので、10:30〜1時間カラオケ→ランチ→映画の順で組み立てました。
(以下に映画のネタバレ要素が入っておりますので、お気をつけください。)

10:30〜のカラオケはまさかのダーツ付きの部屋で、最初15分ほど1人でダーツをプレーして、カラオケを楽しみました(笑)
また「できっこないをやらなくちゃ」で90点出せたのでよかったです!✊

その後「いなの路」というずっと行きたかった難波のうどん屋さんで、名物の肉うどんを頂きました。
出汁にほんのり甘味があり、美味しかったです!
僕にしては珍しくリピートしたいと思いました!

今日は映画観る時に絶対にCOSTAコーヒーを買うと決めていたので、早めに行き購入しました(笑)
¥430、たまの贅沢です(頻度高い気もしますが🤫)

「Perfect Days」はすごく印象に残る映画でした。
いつもの日常に溢れる、小さな気づきや幸せ。
同じことの繰り返しのようで、そうじゃない。

「僕が求める生活ってこういうものかもしれない」と思える、僕にとって大切なコトへのヒントを汲み取れた気がします。
コンセプトの「こんなふうに生きていけたなら」というのにもかなり共感できました。

ミステリーやファンタジーと違い、観終わった後のスッキリ感みたいなものはなく、むしろ登場人物や役所広司さんの表現から考えさせられることが諸々あるのですが、人生の本質を伝えられているような映画で、どこかでまた思い出して再度観るだろうなと思いました(笑)
仮に10年後、いろいろ経験をした上で観た後では、映画に対する捉え方が異なりそうです。
どの映画でも同じことが言えることかもしれませんが、この映画は特にそう感じました。

何か、星野道夫さんの著書「旅をする木」にも共通している感じもしました。
映画自体がエッセイ/日々の日記を映像化したようなストーリーで、星野道夫さん独自の世界観が言語表現に反映されているのと同様、「平山さん」独自の世界観が映像を通して伝わってくるからですかね?

どこまで意図していたかはわかりませんが、個人的にここまで刺さった映画は初めてです。
本当にいい映画に出会いました。
コーヒーを絶対飲みたいと思って買ったのに、映画に夢中になりすぎて終わった頃には半分以上残ったままでした☕️(笑)

今に時間を戻しますが、またガストにいます。
さっきまで「Perfect Days」の感想や考察をノートにぶっ通しで4ページほど書き出してました(笑)

今日はもう10kmほど歩いたので、あとは買い物へ行って作り置きの調理と、ふるさと納税の返礼品のカフェインレスコーヒー豆を受け取るくらいです。

昨日寝るの遅かったので、今日は早く寝ます🥱
残りの今日を心地よくお過ごしください。

一旦今日は以上でーす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?