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操られた警察官


A警察官

高校の部活の後輩のお兄さんである可能性が高い。

しかし2005年12月に発生したシンクロは凄かった。

①新京成電鉄の車内で、偶然正面の席に座った。

②俺をマークしている上野ポリスと偶然同じ電車に乗った。

③A警察官がその後輩のお兄さんだった場合、とんでもない偶然。
「お兄ちゃんは警察官」のお兄ちゃんに偶然上野駅で職務質問をされたことになる。

3つの偶然が重なったとんでもない奇跡。
映画化確定か?

それで、そのA警察官の表情の変化から、詐欺事件に巻き込まれたと確信した出来事があった。

2007年春。新宿に行った帰り道、新宿駅の快速東京駅方面のホームにサンドイッチを食べながら立っていると、A警察官が俺を非難の目で見ていた。

俺は、A警察官の表情から、デマを吹き込まれているとすぐに分かった。

今までのパターンから、俺と偶然会ったら、驚愕の表情を浮かべるはずだ。
なのにこの表情…。
おそらく、防犯カメラの映像から、先回りをしたんだろう。

さらに、2007年秋。J君と秋葉原のドンキホーテで買い物をして、店から出る際に事件は起こった。

店から出る為にエスカレーターを下る際、J君と会話をしていた。

借金の問題が始まってから、交際費が無くなり、J君くらいとしか遊べなくなった。

J君となら、付き合いが長いので、わざわざ居酒屋やカラオケに行かなくて済むし、長時間ブラブラしながら語り合うだけで楽しめる。

けれど、J君は千葉県から茨城県に引っ越してしまったので、会うのは月に4回(ららぽーとか秋葉原)ほどだった。

なので、その日以外は、誰とも喋らない日々だった。

だから、久しぶりに人と会話ができたので、思わず「ああ、別世界にいるみたいだ」と発言した。

すると、次の瞬間衝撃が走った。
A警察官が、片耳にイヤホンをしながら、背後から覆い被さってきた。

A警察官は、獲物を狩るような目付きをしていた。

俺は、この人完全に騙されているな、と思った。

数日後、
母親のお決まりの受け売り発言が発動。

「別世界にいるみたいなんだろ?」

はぁ…。地獄だ。

病弱である子を無理矢理犯罪者扱いした万世橋署の方々。

しかも、人違いによる捜査ミスではなく、警察の力を詐欺師の警察官に悪用されてしまった。
それは、信○である一般人に捜査情報を漏らして、一緒に俺をマークさせたことがそれを証明している。
こんな違法行為を犯してまでそんなことをするなんて、何かの企みがあったとしか思えない。

事件が明るみに出るのはもうすぐだよ。

オラに力(お金)を分けてくれ~。