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捜査情報を一般人に漏らしていいのか?

2008年1月。
その日は、前日に降った雪の残る寒い日だった。
俺は、船橋競馬場に向かう為、京成津田沼駅のホームで電車を待っていた。
すると、50代くらいのおじさんが突然現れて、俺の前で下を向きながら固まった。
俺は、このおじさんは、警察官か某宗○団体の信者だと思った。
それで、俺が電車に乗り込むと、おじさんは電車には乗らずに、階段を上がって行った。
そして、電車に乗ってから、ふと右側を見ると、大○漣に似た男が、片耳にイヤホンをしながら俺のことをじっと見ていた。
俺は、完全に警察と某宗○団体にマークされていると感じた。

競馬場に着くと、気温の低さが影響したのか客はほとんどいなかった。
俺は、パドックの近くにあるモニターでオッズを確認していた。
すると、入り口の方向から50代くらいのおばさんが慌てた様子で現れた。
おばさんは、俺を見るなり直ぐに話しかけてきた。
俺は、このおばさんは某宗○団体の信者なんじゃないかと疑った。

そして、おばさんとオッズがどうたらこうたらの話しをしていると、とんでもない人物が現れた。
ホースライダーズのロケテに乱入したおじさんだ。
発達障害を持っているのに、警察官になることができた激レアな人物だ。
実は、その警察官は、昔から知っていた。
昔、船橋競馬場に行った際、JRAとの交流レースが行われていた。
そして、そのレースで上位人気に支持されたのが、JRAに所属する○○が乗る馬だった。
しかし、○○の馬は惨敗した。
そして、レースの後、近くにいたおじさんが、
「八百長だ。八百長。○○は昔○○で事件を起こしたことがある」と、1人で喋っていた。
それがその警察官だった。

警察官は、俺とおばさんの会話にわざとらしく入ってきた。
俺は心の中で「てめえらがグルだってことは気付いているだよ。ナメんじゃねーぞ」と思った。

レースが終わった後、近くのサイゼリアで食事をした。
しかし、寒さが影響してか客はほとんど居なかった。
それで、注文したミラノ風ドリアとフォッカチオを食べ終えたので、席を立った。
そして、ふと後ろを振り向くと衝撃を受けた。
あのおばさんが食事をしていた。

完全に尾行されている。
この宗○ヤバすぎだろ、と思った。

数週間後、
そのおばさんが船橋競馬場でカウンセラーのNと一緒にいる所を目撃した。
やっぱりおばさんは、某宗○団体の信者だった。

このおばさんは警察官では無い気がする。
おそらく、あの宗○の幹部クラスの人間だと思う。

幹部だからと言って警察の捜査情報を元に一緒にマークをしていいわけがない。
完全な違法行為だ。

違法な警察ごっこをした人物は次の3名。

1人目 イオン津田沼の社員

2人目 西友で働いていたパートのおばさん(発達障害者)

3人目 あの宗○の幹部らしきおばさん

あの宗○が原因で人生終了だろうね。

オラに力(お金)を分けてくれ~。