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自分を幸せにすることで、24時間を埋め尽くす♡【読書】

全部読んでない本をご紹介するのも変ですが、
可愛らしいフランス人モデルのクララさんの本を、
タイトルに惹かれてチェックしてみました。

我慢しない生き方。

我慢といっても、
その言葉から受け取るイメージが色々なので面白いですよね。

チャットGPTで聞いてみると、
本のタイトルとはうらはらにこんな答えも返ってきたけど笑

一般的な傾向として、フランス人は我慢強いとされることがあります。歴史的な試練や文化的な価値観が、耐え忍ぶことや困難に対処する力を養う一因となっています。例えば、フランスの哲学や文学においては、不確実性や苦悩に対処するための我慢の美が讃えられています。

アメリカ人が思う典型的なフランス人って、
プライドが高い、我が強い、自分に嘘をつかず妥協しない、
客に対しても媚びない。。。といった感じなのかなと思うし、

私自身は、元元彼がアメリカに住む、
スノッブな仏男性だったこともあり、
我慢しないフランス人は我が道を行く人というイメージしかない。。

我慢しないって、美徳になるかもしれないけど、
言葉を変えれば、自分の主張を通す。
協調性がなとか、そういう意味にも受け取れちゃいますよね。

だから、この本はどんな内容なのかな~と、
タイトルに惹かれて読んでみました。

我慢するって、自分にとってやらなくていいことはやらない。
それが自分らしいこと。
自分が大切だから、しなくていいことはしない。
でも自分を雑に扱うことではない。

なるほど。
それは、分かるし、本当にそう思う。

私を幸せにすることで、24時間を埋め尽くす

っていう表現は可愛いし、理想的でもありますよね。

ただ、子育てや仕事、介護とかで、
なかなか自由がないときには、
「そんなこと言われてもね~」ってなりがちだし、
普通に生きていく上では、
やりたくないことをやらないというのは、
なかなかハードルが高かったりもします。

誰しも与えられた状況の中で、
いい気分になれることを見つけることができれば
最高ですよね。

本の中には、
アイロンがけがイヤだからアイロンは持ってないし、
献立を考えるのもイヤだから、同じようなモノを食べている。
とありました。

一人暮らしだからできることでしょ?
と思う人もいるかもしれませんが、

結婚したいからそこは我慢しなくちゃ。
と切り替えることはなく、
(切り替えたいなら別だけど)

同じように思ってた私は、
アイロンがけができて、
献立を考えて作ってくれるパートナーを引き寄せました。

妥協することもないんです。

この本にあるように、
ちょっと手を抜いて、エフォートレスに生きてみる。

エイブラハム的にいえば、
抵抗のない方を選んでみると、
ちゃんと道が開けていく。

もちろん、
あえて頑張ったり、我慢したりしてもいい。

そして、
嫌い、嫌い、と思うこともない。

我が家にやってきた新しい乾燥機だと、
私の洋服はフンワリ仕上がる。
それがダメならクリーニングに出すこともできる。

献立を考えるは、義務でなければ、
楽しくできるようになったりする。

彼女のマインドや生き方や習慣がいっぱい書かれてるので、
その部分に興味のなかった私は途中でギブアップしてしまったけど、

大ファンの人なら、ギフトみたいに愛しい本かも♡
レビューの高い人気本です。
彼女の頑張りや、日本語力には本当に脱帽。



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