見出し画像

「高齢の親のことを変えようとするより、これをすることが超重要」♡愛の法則

こんにちは、セレナです。

一緒に暮らしていても、離れていたとしても、仲が良くても悪くても、
自分の親への感情は年を取るごとに複雑になるものなのかな、と思います。

みなさんは、どうですか。

私は離れて暮らしているので、里帰りするときににしか会えないし、感謝や愛の気持ちがものすごく強い!とはいえ、その波動が少しづつ重たくなってくるのも事実。

親が年を取るにつれて、罪悪感とか、同情とか、心配といった重たい波動が大きくなってきて、この部分で波動のバランスを保つのがちょっと難しいかったり。

そんなふうに思っていたら、胸がキュっとするインスタの投稿に出会いました。ナレーションは、こんなふうに言っていたのです。

簡単に訳すると、こんな感じ。


あなたは、親を救うことはできません。

親の習慣を変えたり、見たくないものを見せることもできません。

人生の最も痛ましい(そして重要な)教訓の一つは、親を含め、すべての人が変わりたいと思うわけではないということです。

たとえ彼らが悪い状況にあったり、不幸せであったとしても、馴染みのあるものは安全に感じられ、変化は大きなストレス的に感じられます。

親に与えることができる最大の贈り物は、年を重ねるにつれて彼らの親のように振る舞うことをやめることです。それは、説教をすることでも、彼らの問題を解決することでも、自分のニーズを犠牲にして自分を裏切ることでもありません。

親に与える最大の贈り物は、私たち自身の健康的な関係、健康的な家庭、そして健康的な子供を育てることに焦点を当てることです。これがサイクルを断ち切る方法です。私たちは、親をそのまま受け入れることで、愛し、尊重し、敬うことができます。

ソース元不明。。SNSより拾いました


分かってるんだけど、難しい。

私の場合は母親というより、再婚相手の生活習慣により私の憂いが続いていました。別に悪いものではなかったし、誰もが幸せではあったけど、
「こう変わったら、こうなのに。。。。」という思いを、誰もが引きずっている部分があって、それを見るのは辛かったのです。

皆のモヤモヤがや心配が現実化してきちゃってるし。

自分のパートナーや子供の「習慣」を変えてあげたくても、できないってことはありますよね。
 
もっと~したら、もっと幸せになれるのに!

と分かってるけど、どうすることもしてあげられない。
ちょっと頑張ってみても、動いてくれない。

でも、たとえ家族であれ、変わりたければ変わらないし、
安全に感じている場所を奪う権利もないのです。

そもそも、こちらの波動が低いまま
相手の幸せを望んだり、変われるように手伝おうとしても無理。。。というのが、宇宙の法則。

子供の場合には手を尽くすこともできたとしても、老齢の親に対してはそのまま受け入れることで、愛し、尊重し、敬う。そして自分は、心身ともに健康的な関係、健康的な家庭、そして健康的な子供を育てることに焦点を当てる。サイクルを断ち切る。

少なくとも、私は数年前にこれに気づき、全部やってきました。
だから、その部分では悔いがないし、すごく共感できるのです。

親への感情、態度、自分自身や子供、家庭の愛の世界。
ほぼ満足できるまでに築くことがきたうえに、老齢になっていく親のために、いつでも日本に滞在できるようなライフスタイルまで叶えたけれど、

そんなふうに準備ができた今、親は親で私を必要としないライフスタイルをさらに整えていた。。。

それでちょっと寂しくなり、罪悪感に襲われて。。
話を聞くたび心配になり。という、新たなループがやってきました。
そこに飲まれこまないようにしながら、やっていきたいと思います。


みなさまはどうですか?

お話し聞かせてくださいね!





セッションのご予約が取りづらくてごめんなさい。

単発ZOOMやフォローアップは、大きなお悩みがない方に最適です。
2024年の後半に向けて、しっかりと愛の周波数を高めたいけどうまくできてるか分からない、どうもブレやすい、といった方の軌道修正いたします。







応援ありがとうございます♡