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女子大生と一緒につくるDriving Question

2019年の登壇はじめに、聖心女子大学様の授業にお呼びいただき、「社会学概論(永田佳之先生)」の授業の1コマをいただきました。

今回のテーマは「『社会』と『わたし』はどこでつながる?」
体験を未来につなげる知恵として、Driving Questionをご紹介しました。

使命感を持てる仕事を選びたいなら、「求められているから」「できるから」だけでなく、そこに「自分なりの意味」が必要です。目的となる「for others」と「自分なりの意味」の間で発揮するものがリーダーシップであると、私は考えています。

それを知るためには机上で自己分析をするのではなく、一つひとつの体験を自分なりの感性で深く読み解き、未来に接続させることが大切です。いずれ他の体験においても活用してもらいたかったので、今回はその読み解き方の一連を経験できるように設計しました。

具体的には、メッセージ性の強い写真群から自分が影響を受けた1枚を選出し、直感的な感性を言語化して、それを自分の価値観まで深く掘り下げ、最後に問いへと変換していくプロセスを経ていきます。

「持続可能な社会」について考える学生たちに、漠然とした「社会」という概念と「わたし」というリアルな個人がつながり、それぞれが使命感を持ってリーダーシップを発揮するための手助けができたらという願いをこめて。

学生たちがこれから出ていく未来は、山登り型ではなくて航海型。その時々の潮流を読み、その時々の最適な手法を手繰り寄せながら歩む必要があります。MAPよりもCOMPASSを持っておく方が役に立ちます。

今日は、参加してくれた学生たちの声をご紹介してみたいと思います。 

最近は目に見える問題で頭がいっぱいで、自分の原点である感情や本音をどこか隅へ置いてきたのだと、ワークを通してわかった。
五島さんのお話は私が今まで聞いてきた様々な人のお話とは少し違う印象を持った。とても最先端な視点のように感じるが、もともと人間に備わっている問いがドライビングクエスチョンであるように思った。
自分が何を大切にしたいのか、何を大切に思って疑問をいだいていたのかを明確にした時、とてもスッキリしました。何かにつまずいたり、立ち止まって考えたいと思ったらこのドライビングクエスチョンを使って問いを見つけて、自分に落とし込めたらと思います。
私は何がしたいのか、目標は何だろうかとずっと悩んでいたので、今回の特別授業の内容がとても自分にマッチしていました。なんとなく方向性が見えてきた気がして、モヤモヤしていたものがあと一歩で消えそうな感じがしています。

Driving Questionによって得られることのイメージはわいてきたでしょうか?

学生さんたちは言葉を紡ぎ出すことが思いのほか上手で、シートいっぱいに文字を埋めていく様子が印象的でした。切実に進路選択が迫っていながらも、まだ周囲の声に心が揺れやすい大学生という時期に、タイミングよくご紹介できたようにも感じました。

また別の機会にまとめられたらと思いますが、皆さんが港屋のビジョンや私個人の挑戦に関しても、たくさんのコメントを寄せてくれたこともとても嬉しかったです。

首都圏/仙台/広島近辺で、一定数の人数が集まれそうであれば、Driving Questionのワークショップを不定期開催することができます。
気になる方は、ぜひお知らせください!

また、このワークショップを提供する側になりたい、という方も募集中です。気になる方は以下からお声がけください↓


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港屋株式会社 代表取締役/コーチ。一人ひとりの「挑戦のストーリー」を支える環境をつくることをミッションに活動しています。コーチングで「人とチーム」を支える事業、「Driving Question」プログラムなど。ミャンマーやベラルーシ、オックスフォードでも仕事しています。
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