朝にタスクをこなす

1日の中で最も高い集中力と活力が残っているのは朝いちばん。ほかの用事が始まる前、朝に自分のタスクをこなしておけると効率的。

1.朝にタスクをこなす

仕事の打ち合わせやほかの人との予定など、日中は思うように自分の時間が取れないことも。また、集中力も午後や夕方は減少してきており、頭を使って考える仕事は向かない時間帯にもなってくる。

そこで、朝いちばんに自分の考え事ややることをこなすとよい。邪魔も入りづらいし頭もさえているので考えもまとまりやすい。プライベートのルーティンワークはもちろん朝が適しているし、仕事で大きな企画や検討事項がある場合は朝静かな場所で一人で考えるのもよい。

2.1日の活力を設計する

判断力や思考力は人にもよるが、午後や夕方に行くにつれて減少し、夜疲れているときなどは何もできないほど疲労を感じる場合もある。１日の活力と自分のやるべきことを朝のうちに計画出来ていると、相性の悪い夜に考え事をすることも少なくなるし、朝いちばんにやるべきことを済ませておくと気持ちよく１日が過ごせる。

１日の見通しをもって生活できると効率も上がれば精神的な余裕も生まれやすくなるので意識しておきたい。