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内臓を冷やさない コンディションを整える

冬場、特に朝は体の緊張感や寒すぎて動き出せない、パフォーマンスが落ちることがままある。そんなときこそ無理して継続せずに、一度態勢を整える。効率が下がったまま続けない勇気も重要。

1.内臓を冷やさない

今年改めて実感するのは、脳の出力が落ちていたり気持ちが落ち込む要因の一つに、「内臓が冷える」状態がある。体温そのものが落ちたり外気が寒かったりもあるが、食べ物や体調、ストレス状態で内臓が冷えていると感じることがある。

この場合、暖かい飲み物を飲むなどして腸を刺激することで一気に体調が改善する場合もある。内臓が冷えるとそれだけで思考が妨げられることもあるため、即座に原因を見つけ対処を取りたい。

2.異変に気付く

どうやって自分の体調が悪くなっていることや、効率が下がってきている状態に気づくか、実はこれが難しい。なんとなく作業を続けてぼーっとしてきても、体はそのような警告は発しないし自分でも気づきづらい。

常に自分の状態を内省し、集中力が切れていることに自分で気づくことが重要。集中力がもし切れていたら、できるだけ速やかに少しの時間でもいいので休憩を取ったり暖かい飲み物を飲みリラックスするなり改善策を打っておきたい。

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