一歩外に出てみる 普段やらないこと
普段のルーティンを続けられるのは継続観点でいいこと。しかし、それで終わってしまい新しい取り組みが無いと変化も生まれづらい。コンフォートゾーンから一歩外に出てみる、そんな行動を心掛けたい。
1.新しい取り組みと変化
普段やらないこと、小さくても細かくてもいい。例えば仕事の仕方をちょっと変えてみる、部屋の掃除の仕方をちょっとだけ工夫して変えてみる。うまくいったら気持ちにも前向きさが出て、もしかしたら作業がさらに効率化されるかもしれない。
単純に頭を使って新しい手段を考えるプロセスそのものが、脳に刺激を与えている。脳はエネルギー節約のために習慣化するというが、新しいことも小さく始める分には過剰にエネルギーを消費しないはず。
2.一歩外に出てみる
ただし変化を避ける脳の仕組みとして、はじめの一歩を踏み出すのが難しい。その先、1km歩かなければならない と考えてしまうとその一歩が重くなる。まずは大きく考えすぎずに、とりあえず外に出てみる。
するともう一歩くらいはいいのでは?と体が錯覚したり、そういえばこれにも気を付けなければ と注意点が思い浮かんだりする。小さくても行動することで新しい情報と発想が得られ、選択肢が増やせる可能性がある。
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