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常に考え続ける
未来の予想に近いが、常に思案を張り巡らせて行動を計画することは、生活の効率化につながる上に計画が上手くいったとき、想像しているプロセス自体も楽しい。
ノートとペンで書きながら考えたり、こうして文字をタイピングしながら書いたりと手段は様々でも、考えをアウトプットして反芻したり行動するのは楽しさもある。
1.常に頭を使って考える
次にどんな準備をしようか、今後の行動のためにやっておくことはあるか、今考えるべきことはあるか。ぼーっとしているだけでも様々な考えが浮かんでは消える。この考えや脳の動きをすかさずとらえて、必要なものを深堀する。そんな習慣が続けられるとアウトプットの総量も増えると考えられる。
例えば、「ちょっと部屋をきれいにしたいな」とよぎったとき、すぐに掃除の段取りを考えるのと次のことを考えてしまうのではその後の行動が分岐する。
部屋の掃除の仕方を考えたり必要な道具を整理したり次のアクションにつなげられれば課題は解決する。
2.アウトプットする
頭で考えるだけではすぐに忘れるし、複雑化するとそれ以上の積み上げが難しくなる。思考をより分かりやすく積み上げ自分の考えを記憶するにはやはりアウトプットが必要。
自分は書き出すことが多いが、人に話すアウトプットや行動をアウトプットとする場合もある。自分は特に話すより書くほうが気楽で好き。自分に合ったスタイルでよいが考えっぱなしで消えるよりは何かしらアウトプットして記憶に残したい。
特にすぐに実践する習慣ができればトライ&エラーの経験値も得られるはず。次はこの行動習慣を身に着けたい。
3.時には休む
常に考える と書いておきながらだが、もちろん疲れた時や限界を感じる前に適度に休憩が必要。訓練すればするほど思考は早くなるし、耐久も上がってくるはず。
疲れた時に無理をして考えても考えはまとまらず、かえってよくない方向にアウトプットしてしまう可能性もある。寝るなり目を閉じるなりして脳を休ませることで休憩を取ってまた次に備えたい。
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