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『2013年の生活保護減額の不服請求の時の反論書』に書いた一文です、、ナンでも、、10月1日の生存権デモに対する、、嫌がらせ書き込みで、、ネット上でタイヘンなコトに為っている、と、知りました、、しかも『たまにはウナギも食べたいぞ』のコールが標的に為っているとのコト、、このコールを『人々の会』に提案したのは、前進友の会えばっちこと、江端一起です、、当日イチバンやかましく拡声器で、、叫び声を上げて


『2013年の生活保護減額の不服請求の時の反論書』に書いた一文です、、ナンでも、、10月1日の生存権デモに対する、、嫌がらせ書き込みで、、ネット上でタイヘンなコトに為っている、と、知りました、、しかも『たまにはウナギも食べたいぞ』のコールが標的に為っているとのコト、、このコールを『人々の会』に提案したのは、前進友の会えばっちこと、江端一起です、、当日イチバンやかましく拡声器で、、叫び声を上げていたのも、えばっちです、、その意味するところをチャンと、書いておこうと想いました、ちなみに『反社会復帰』『働かない権利』も主張しています

#生活保護 #生存権デモ #人々の会 #身体障害者 #知的障害者 #精神障害者 #精神病者 #生活保護バッシング #障害年金 #労働  #精神病院 #たまにはウナギも食べたいぞ #働かない権利 #反社会復帰

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さらに、再度、付け加えるならば、本当に生活が苦しいのであって、私を含め生活保護で暮らす精神病者の生活は憲法の規定するところの「健康で文化的な最低限度の生活」とは想えない。ただ、それを精神病者の患者会というかたちで、ナカマたちの工夫と相互扶助の「支え合って生きる」精神でもって、なんとか、なんとか、食事会やレクでもって最低限の健康で文化的な生活を維持しているだけのことである。現在の生活保護の基準額で、健康で文化的な生活を維持していけるとは想えない。

 だから我々は精神病者の患者会で、みんなでお金を出し合って食事会をしているのである。今年の夏は土用の丑の日は2回あった。せめて、今年の夏、2回はうなぎを食べたいものである、と想う。これが、健康で文化的な食生活の一つのえばっち的な基準である。なにも、どうしてもうなぎを食べる必要はない。つまり、十分なカロリーと栄養素が担保されれば、それでいいという、のであろうか?土用の丑の日にうなぎを食するというのは日本の食文化の一つである。だから、せめて今年の夏2回はうなぎを食べたいと想うのは、ぜいたくなのであろうか?ちなみに私は2回うなぎを食べられた。2回とも前進友の会の食事会で食べたのである。生活保護で暮らす他の全国の病者達は、今年の夏何回うなぎを食べられたことであろうか?

 裁定官殿は、スーパーでのうなぎの値段をご存じであろうか?

 食文化でいうならば、例えばクリスマスが近づけばケーキも食べたいであろうし、大晦日にはおそばも食べたいであろうし、お正月にはお餅とミカンは食べたいものである。なにも、ぜいたくなおせちが食べたいわけではない。つまり、カロリーと栄養素だけで健康で文化的な最低限の食生活が規定されるわけではないと想う。

なにも、生活保護額を上げてくれと言ってるわけではない。

なにも、現行の生活保護制度をもっとよりよくするために改革してくれと言っているわけでもない。

ただ単に今現在の生活保護の額を下げないでくれと言っているだけである。

今現在の額を最低限下げないでいてくれれば、私は、自助努力と工夫と相互扶助とによって、より具体的には、前進友の会という患者会におけるナカマとのセーカツにおいて、十分健康で文化的な生活を送っていくつもりである。

その基盤として生活保護の額を、これ以上1円たりとも下げないでいただきたいとお願いしているだけである。

このお願いは、それほど無茶な要望ではないと想う。のだが、どうであろうか。

裁定を、期待を持って、待ちたいと、想う。

病状を崩さないように、ナカマたちと、セーカツしながら・・・・

以上

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