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外から見る

自分が過去に関わっていたものを、初めて外から見ました。

自分が中にいるうちはわからなかったことが、客観的な視点から見るとありありとわかりました。 そして、自分が当時指摘されていたことの意味もとてもよくわかりました。

渦中にいるうちは決して理解できないことがあります。だから、その物事から離れてみる時間はとても大事なのでしょう。

内で体験し、外から観察し、また内へと戻る。その繰り返しを続けていくことによって、僕達の体験はより厚みが出てくるのかもしれません。

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