可能性に目を向ける
環境が変化する際、どうしてもネガティブな面に目がいきやすいです。
なぜなら、これから得られる様々な可能性はまだ体感しておらず、既存の価値が失われるからです。
けれど、実際のところ最高の結果も最悪の結末もほぼ起こりません。ポジティブもネガティブも両面があることばかりです。
であるならば、悪い方向に進むと思いながらやるよりも、これから起こりうる可能性に目を向けるのが自分の心身を楽にします。
見えないものを恐れない方がいいのは、見えているものや今あるものばかりを大切に抱え込んでいると、手に入ったかもしれないものまで手から滑り落ちていくかもしれないってことなんだと思います。
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