自分を見ながら喋る違和感
今日はオンラインで久々に集団の前で喋ることになって、色々と準備を進めていました。
目の前に人がいる時とはまた違った緊張感があり、何度やっても慣れないです。
機会をいただく度に思うのですが、なにがそんなに違うのでしょう?
1つにはフィードバックが乏しいというのがあります。画面がオフにされていたり、オンになっていたとしても胸より下はほとんど写りません。それがたまらなく僕を不安にさせます。
そのことから意外と顔以外の情報を自分が大事にしていることに気づきます。
そして、もう1つは自分が映っているということです。他者に対して話している自分の顔が画面にあるのってドッペルゲンガーに出会ったような違和感があります。
喋っている自分を見ながら喋るって、非常に不自然だと思います。
この状態を自然に受け入れられる人達もいるわけですから、そういう人達が普段なにを意識しながら人と喋っているのかがとても気になります。
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