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執着捨てる

 ものを整理する必要に迫られて、大量に断捨離しています。

 いつか使うかもと残していた道具やなんとなく残していた子どもの頃の思い出の品など、どんどん捨てています。
 これらは今まで何度も行ってきた大掃除の中でも、捨てる基準をすり抜けてきたものです。小学生の修学旅行のしおりなど、正直持っていても仕方ないのですが、捨てるに捨てられませんでした。それがなぜか今、捨てられるようになっている。

 1つの心境の変化であり、成長なのだと思います。できなくなることをできるようになることばかりを見られますが、執着していたものから離れられるのも偉大なる変化です。

 ただ、捨てるという行為には、エネルギーと時間がかかるのだけは避けられません。断捨離のゴールはまだ随分先のようです。コツコツ続けていきます。

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