見出し画像

好きと適性

 自分が好きなものに適性があるって幸せなことです。

 僕はインドカレーが好きなんですが、身体はスパイスと相性が悪いです。そのため、食べるとお腹を下します。それは、チャイを飲んだ時も同様になります。

 好きだからと言って、適性があるとは限りません。
 逆に好きでなくても、適性があるものもあります。

 そういうのことは、世の中に溢れているんですよね。もちろん好きと適性が合致している時が最高だけど、そうではなかった時にどうするかです。
 適性があることの方が結果が出るのは早いでしょう。けれど、好きなことだからこそ続けられるのかもしれません。どちらを選んでも、メリットとデメリットがあるでしょう。

 ただ、適性の有無は諦める理由にはならないと思います。
 適性がなかったとしても、結果が出ないとは限らないからです。不思議なもので、続けていると結果が伴ってくることがあります。僕がかつて見た番組の中で、尊敬している人の話を紹介しておきます。

 で、ここまで好きと適性の話をしてきたけれど、結局なにが言いたいかというと、インドカレーが美味しかったということが言いたいです。
 さて、トイレに行きますか。

読んでいただきありがとうございます。 励みになります。いただいたお金は本を読もうと思います。