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やれやれ

自分で新しい地を選び、新しいことに飛び込みました。予期しなかった依頼にもなるべく頷くようにしています。

けれど、いざ行動する段になると「めんどくせえ」という声が腹の底から湧き上がってきます。

居心地のいい安心空間から出た以上、平気で揺さぶられます。自分のペースではやらせてもらえないし、やるつもりのなかったことまで求められます。

自分のペースでやるということは、単調にもなります。他者と一緒に動くことで、自らの中に新しいリズムが生まれます。

ともすれば翻弄されるような状況は、ある程度覚悟していたことで、だれかに不満を感じているわけでもないのだけれど、面倒さだけはどうしても抜けません。

だから、これも修行と納得させ、「やれやれ」と1人で呟きながら、行動していきます。

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