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退院した日。その日の出来事。

こんにちは、kira です。
今日から仕事始めの方も多かったと思います。私もそうでした。
少し長く連休ですと、仕事に行くのが億劫になるのはなんででしょうか・・・
今年も仕事をリハビリと捉えて頑張ろうと思います。


家の安心感

退院して、家の空気を吸う。家ってこんな匂いだったんだ、と改めて思い、
そして、安心する。

「ただいま」
「おかえり」

このやり取りだけで、家に帰ってきた安心感が倍増。
子どもたちの顔を見るだけで泣けて、ギューッとしました。

帰って来られて本当に良かった。
お腹の傷が痛む時があること、体力がなく、下の子の抱っこが出来ないのでしばらくは一緒に寝られないことを話すと、少しさみしそうな顔をする。
子どもにそんな顔をさせてしまって、それこそ胸がギューっとなりました。
だけど。
朝の登園の着替えがひとりでできるようになったことを夫が話すと、ちょっと照れたような、得意気な顔をしたので、思いっきり褒めてみました。
少し家を空けていただけで、子どもって成長するんだな、と思った出来事でした。
長男もホッとしたような顔をしていました。

トイレの占拠

さて、この問題は避けては通れない問題です。
本当に、突然に、催してしまう。食前とか食後とかそういう時間にとらわれず、いつでも、Anytime。
そしてびっくりするくらい大きな音のガスが出ます。当たり前ですが、病院とは違うので、布団から出てトイレまで歩かないといけない。
それが、まあ、ツライというか大変というか。
こんなの、聞いてない・・・
と、言いたくなるくらい大変で。
つねに頭側を軽く起こした状態で寝ていないと、すぐに行動に移せないことが判明。ただ、どんな体勢で寝たらいいのかがわかったのは良かったです。
寝ていても、催すと起きるので、なんとなく、寝ている気がしない。
そして、いつ、催すのかわからないし、一度入ると、落ち着くまでトイレに座っていたいので、みんなにはしばらく2階のトイレを使ってもらえるようにお願いをしました。

日常生活がリハビリ。


本当に、そうだと実感した一日でした。
コレが毎日続く。早く日常生活に戻りたいと思いつつもなかなか思うように動かない身体。
だけど、こうして帰ってきたんだ。
ゆっくりと体調の回復をしようと思いました。
しばらくは布団とトイレの往復。
慣れてきたら台所にも立ってみよう、そう、思いました。

日常生活がリハビリ。
まずは体力の回復を。


☆元旦から大きなニュースが報道されています。
今以上のおおきなことが起こりませんよう、お祈りしています。

読んでくださりありがとうございます。☆


kira

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