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2023年2月5日(日)の雑感 From Scratchの気分で、新しいことをはじめる

こんばんは、きりやまです。
2月5日(日)の雑感note記事です。

「From Scratchで新しいなにかを発信したい」

と最近よく思っています。いや、厳密には「そう思えるようになった」というべきかもしれません。

直近まで、どこか自分は「過ぎ去ったことから抜け出せないまま」でした。

具体的には、過去に僕が書いた2冊の「柴田聡子さんに関するFANZINE」についてのことです。
直近まで、「どうしたら興味を持っていただける方に広くFANZINEを届けられるのだろう」という問いに頭が1日の大半支配されていたのです。その問いに対して悩むことをやめ、今とても清々しい気持ちになっています。

誤解のないように付記すれば、FANZINEを多くの方に読んでいただきたい気持ちは継続しています。ただ、その方法に「奇策はない」と思えてから、「考えても仕方がないじゃないか」と思えてきて(いい意味で)力が抜けました。

だって「僕の知り合い」「僕が発信することに興味を持ってくれる人」の数が限られているのに、宣伝しても限界があります。それなのに「何とかして多くの方に知ってもらいたい」というのは、
例えるなら「ドラクエで一切レベルを上げずに次の街まで歩こうとする」ようなもの(※)。そう思えました。
※「無謀な挑戦に近い」という意味です。

「新しいなにか」をはじめるにあたり

「アイデアノート」を書き始めました。フィジカルの大学ノートです(下記写真を参照ください)。

ちょうど、2つ目のFANZINEのネタを書いていたノートのほぼ最後のページまで書き終えたので、今日から新しいノートを作ることにしました。

このノートには
・あの人(いつかお会いしてお話ししてみたい人)と話す機会があればこれを話したい
・大好きな曲の歌詞の考察のメモ
・新しい発信内容の企画 etc….
をいつでも思いついた時に書けるようにしています。

これらは、新しいことを始めるための材料になると思っていることなのです。少しずつ書き溜めて、新しい発信につなげていきたい。

「新しい」とはいっても

これまでの発信からガラッと180度変わるものばかりという意味ではありません。
例えば、このnoteの連載記事「大好きな柴田聡子さんについて語りたい」は続けていくつもりです。今後このシリーズの新記事を書くことだって「新しいこと」として考えています。

過去にとらわれず、新しいことを始められるのはとてもワクワクします。
気負わず、ゆっくりやっていきます。

それでは!

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