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好奇心の扉を開こう:親子で楽しむ好奇心の冒険がいっぱい!

子どもたちの好奇心は、パパママにとって驚きと発見の源だと思います。親子で楽しむ好奇心の冒険は、恐らく子育ての中で最も素晴らしい瞬間の一つではないでしょうか。

こんにちは!
この「note」記事をはじめ、公式サイトやインスタ、YouTubeチャンネルの運営を任されている「キリン」と申します。
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キリン

この記事では、好奇心のキッカケ、想像力と記憶力の扉、親子で共同作業について、親子で楽しむ好奇心の冒険をご紹介していきます。

3歳4歳の子育て奮闘中のパパママに向けて、何かのヒントになれば嬉しいです。

■子どもの感度はスゴイ:身の回りには子どもの好奇心のキッカケがたくさん!

パパママにとってはいつも当たり前に「そこにあるモノ」が、3歳4歳のお子さんにとっては「触りたくてたまらないモノ」ばかりです。

一度好奇心のアンテナがキャッチしたら、もうワクワクが止まらなくなって手に取ったり指で触ったりして感触を確かめたい!

そして、満足できるまで、ズ~ッと触って遊んでいたい!

もしお時間が作れるようなら、そんなお子さんの好奇心にとことん付き合ってあげて下さい。

パパママも、お子さんと一緒に「好奇心の発見」をするところから楽しんでみて下さい。

■好奇心を育む絵本の魅力:楽しい物語で想像力と記憶力の扉を開きましょう!

絵本は子どもたちの好奇心を刺激しするだけでなく、想像力と記憶力も思いっきり広げてくれる不思議な魅力を持っています。

パパやママが3歳4歳の時に、親が読み聞かせしてくれた絵本にはどんな絵本がありましたか?

特に、名作(または定番)と言われる絵本は、世代に関係なく読み継がれている絵本が多いと思います。

子どもたちにとって、自分が好きな絵本をパパママが読んでくれるのは最高のひと時であり、それは同時に想像力と記憶力を高めるチャンスでもあったりします。

お気に入りの絵本は毎回必ず読み聞かせしているうちに、お歌を歌うように、その絵本の物語をそのまま口に出して話していたりすることもあります。

絵本に関しては、子どもが寝る前に必ず1冊読み聞かせをしてあげて下さい。

■親子で共同作業:一緒に作るは子どもの好奇心を鍛えてくれる!

パパやママと一緒に絵を描いたり何かを作ったりするのは、親子のコミュニケーションだけでなくお子さんの好奇心を思いっきり解放してくれます。

そこでおススメしたいのが、「褒める」ことと「相談する」ことです。

例えば、お子さんと一緒に絵を描いているとき、「上手だね~」「上手く描けるね~」と褒めたり励ましたりすることはとても大切です。

と同時に、お子さんに、パパやママが描いている絵の相談をしてみて下さい。「ここに何を描いたらいいかな~?」「ここは何色がいいと思う?」などなど。

パパママの絵が完成したら、「ありがとう~!」と言って思いっきり抱きしめてあげて下さい。

まとめ

親子で楽しむ好奇心の冒険は、子育ての中で最も素晴らしい瞬間であると同時に、お子さんにとってもワクワクが止まらないひと時であることは間違いありません。

好奇心のキッカケ、想像力と記憶力の扉、親子で共同作業を通して、親子の絆を深めながら、お子さんの成長をじっくりと見守ってあげて下さい。

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