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ある日の脳内日記

今日は頭がフル回転でどっと疲れた。

いつもよりゆっくり湯船に浸って疲れをとろう。

湯船につかる前に裸体で下着を手洗いする。

洗面器に中性洗剤キャップ一杯分を入れ、洗面器の中で下着をスイングさせる。

ぬるま湯ですすいだ後はやさしくしぼり、とりあえずシャワーヘッドにかけておく。

左脚から湯船に入り、ゆっくりと身体を沈ませていく。

考えたくもない思考が相変わらずぐるぐる頭のなかを占領している。

先ほどシャワーヘッドにかけた下着から水滴がぽたぽたと滴り落ちて、浴室内に響いている。

ポタッ、ポタッ・・・

不規則のリズムで水滴が落ちるのを聞きながら、余計な思考がぐるぐると頭の中をめぐっている。

湯船につかっているときくらい、何も考えたくないのに。

下着から滴る水滴の音も気になり始めた。

不規則なリズムでポタッ、ポタッポタッ・・・ポタッ・・・と音を立てている。

これはモールス信号なのかもしれない。

下着から滴り落ちる水滴の音に何かメッセージがあるのではないかと、余計な思考の中に入り込んできた。

ポタッポタッ・・・ポタッ・・・

・ーー・・ーー ・・ー・・ ・-・-

(考えるな、感じろ)

とでも伝えてきているのだろうか。

ブルースリーが今の私にそう伝えたがっているのかもしれない。

なんて、また余計な妄想で頭の中がぐるぐるしている。

そうこうしていると、いつのまにか浴槽から上がり、洗髪体勢へ。

頭を濡らしシャンプーのボトルをプッシュ。

と思いきや、色と性状がシャンプーではない・・・

間違えて先にリンスをプッシュしてしまった。

あぁ・・・。

年に一度か二度はこのような失態をおかす。

シャンプーより先にリンスを出してしまうという過ちを。

手のひらに出してしまったリンスをそのままお湯に流してしまうのはもったいないので、とりあえず浴槽のふちに置いておく。

あとでそれを再利用するために。

そして一から洗髪の手順を踏みなおす。

また先にリンスを出してしまわないようにボトルをしっかりと確認。

無事、洗髪終了。

次は身体。

いつもどこから体を洗っていたっけか。

いつものルーティンを忘れている。

今日はそんな一日だった。


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