はじめに

僕は自己表現が苦手だ。この間、ダウ90000という8人組の単独ライブ｢10000｣に行ってきたのだが、その際感想を書く紙を配られた。6本のコントを見てそれぞれに色々な感情を持ったのだが、終わった時に上手く言語として表現が出来ない。結果として小学生が書くような感想を提出してしまった。思ったこと、伝えたいことはたくさんあったのに。
ライブとか映画とか本とかの感想を言語化することがとにかく苦手だということを強く認識した瞬間だった。

それから数日後。とあることをきっかけに、4年ぶりにMBTIという性格診断テストをやってみた。4年前は、INFP型(仲介者)だったのだが今回はINFJ型(提唱者)であった。INFJ型とは簡単に言うと、

• アイデアマンで、面白いアイデアを生み出す

• 相手を尊重して物事を進めることができる

• 物事の深さを感じ取る能力が高い

• 客観的な判断を取ることができる

• 冷静だが力強さがある

• 自己表現が苦手人

• 付き合いは狭く深くのタイプ

• 物事の決断力に優れている

• 秩序やルールに厳しく、責任感がある

ということだそうだ。こういう診断を全て鵜呑みにする訳ではないし、自分でも何となくわかってはいたがやはり自己表現は苦手なようだ。
(MBTIの診断を受けて思ったことはまた別の機会に書こうと思う。)

このまま、自己表現が苦手なままでいいとは思わないし、来年には就活が始まっている。就活の時の面接では自分ことを最大限伝えなくてはいけない。そんなわけで自分の感情を言語化する練習と、その言語化したものによって自分はどういう人間なのかを知る方法として、通学時間の行き帰り合わせて1時間半を使ってこのnoteをやっていきたいと思う。