新潟一人旅 - 森と海と食の癒し、と美味しい出会いの記録
最近はまっているのは、自然と触れ合うために旅行すること。
今回は、そんな私の新潟一人旅の記録を記事にしたいと思います。
旅のテーマはズバリ、「バイオフィリア」。
バイオフィリアとは、過去の記事でも触れているように、「人間の脳には、大自然との触れ合いを求める欲望が備わっている」という概念です。自然の風景を見るだけでも、癒されてリフレッシュできるというものですね。この感覚を、新潟の豊かな自然の中で存分に味わってきました。
移動時間は「本を聴いて」有効活用
新潟までは車で3時間以上の道のりでしたが、オーディブルを聴きながら移動したおかげで、あっという間の時間でした。好きな「本の声」を聞きながら、移動時間を有効活用できるオーディブルは、本当に便利。
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彌彦神社で大自然を感じる!
旅の始まりは、彌彦神社。森の中に佇む、風格ある神社は、まさにバイオフィリアを感じる最高の場所でした。
木々の緑が織りなす空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれるほど静寂に満ち溢れていました。深呼吸をすると、木々の香りが鼻腔をくすぐり、心は自然と穏やかになっていきます。
神社の境内を散策していると、何とも言えない心地よさに包まれ、時間を忘れそうになるほど。神聖な空気に触れ、日々の雑念から解放され、心は静寂へと導かれていくようでした。
神社の参拝を終え、近くのカフェで休憩することに。暑さで疲れた体に、冷たいアイスが沁みます。一口食べると、濃厚なミルクの風味が口いっぱいに広がり、至福のひととき。美味しいアイスと、心地よい空間で、心も身体もリフレッシュできました。
新潟の海鮮を食べ尽くす!
その後は、新潟の食の魅力を堪能するため、「魚のアメ横」と「みなとのマルシェピア」へ。新鮮な魚介類が所狭しと並べられ、活気のある市場の雰囲気に圧倒されました。地元の食材を使った様々なお店が軒を連ねています。
目を引いたのは、美味しそうな鯖、鮎、イカの串焼き。迷わず購入し、その場でいただくことに。炭火で焼かれた香ばしい香りに食欲をそそられ、一口食べれば、新鮮な魚介の旨味が口の中に広がります。特に、脂が乗りに乗った鯖の串焼きは、身の柔らかさとジューシーさでしたね。
新潟で感じるバイオフィリア
今回の旅では、自然と触れ合うことで感じる「バイオフィリア」を実感し、美味しい食事で心も身体も満たされました。自然の癒しを感じながら、美味しいものを味わう。これこそ、私にとって最高の贅沢です。
新潟の豊かな自然、美味しい食、そして温かい人々。この旅で得た感動は、また必ず訪れたい、そんな気持ちにさせてくれる旅でした。
今回の旅を通して、改めて自然の力、そして食の大切さを実感しました。これからも、自然と触れ合い、美味しいものを味わいながら、心身ともに健康的なライフスタイルを目指していきたいです。
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